あると便利!文房具マニアの私が選ぶ筆箱の中身の必須アイテム5選

学生時代にお世話になったペンケース。

学生時代、筆箱の中身に自分なりのこだわりってありませんでしたか？

私なんかは可愛い柄のシャーペンなんかを見るとついつい買ってしまって、どれをメインで使うか気分で選んで使っていました。

それに、新しい商品が出るとどれも欲しくなってしまって、「これで書いたらやる気が出そう！」なんてのを言い訳に、よく取り留めもなく次々に買っていました。おかげで筆箱の中はいつもゴチャゴチャ…。

そこで今回は、文房具好きの私が選ぶ使いやすい＆役立ちアイテムをご紹介します！

これさえあれば自然とデキる気分になって、きっとあなたもやる気が出ること間違いなしですよ！

シャープペンシル

何と言ってもシャーペンは必須アイテム！

今は色んな種類のものが出ていて、私のように見た目のかわいさで選んでも書きやすいものがたくさん出ています。

特に１本は絶対に誰でも持っていると言っても過言ではない“どんな角度でも必ず尖った芯で書ける”クルトガのシャープペンシルは、一度使ったらもう離れられない！

どんな角度で書いてもいつでも削りたての芯で書いたような見た目と書き心地です。

私はわざわざとがっている方に自分でくるくるとペンを回して書いていたので、これが出た時は本当にありがたかったです(笑)

こちらは色んな柄やキャラクターの物が出ているので、自分のお気に入りを選びやすいですね。

発売された時はすごく画期的だった、こするとインクが消えるボールペン。

こちらはフリクションが有名ですね。フリクションはペンタイプもたくさん種類が出ていて、1色ずつのペンタイプから手帳に挟んでおくと便利な3色ボールペンタイプなど、用途に合わせて選べるのも楽しい！

これで予定変更などが重なって汚くなったスケジュール帳も、キレイに書き直すことが出来ますね。

ボールペンだけではなく、蛍光ペンも出ているので、こちらも受験生や資格試験の勉強をする人にとっては要チェック。

ぶれたり間違えたり、覚えたい箇所を変えたい時にも便利！

気を付けたいのは、熱を持つとインクが消えてしまうところ。重要書類などには使わないように気を付けましょう。

サイズやカラーが豊富なポストイット。

特に受験生やテスト前なんかには役立つこと間違いなしのアイテムです。

私は資格試験の時に、小さい細いものをペンケースに入れていました。最初はぐちゃぐちゃになりそうで筆箱の中に入れることに抵抗がありましたが、使いたい時にない！ということが多かったポストイットが筆箱の中にあるととっても便利！

別々に持って歩くとカバンの中で行方不明になるし、わざわざポストイットを入れるケースも持ち歩くほど使うとも限らないし、第一それはめんどくさい。

ポストイットって、使いたいと思った時にその場にないと、使うタイミングを逃すんですよね。後からつけておこうと思っても絶対に忘れちゃうしめんどくさくなっちゃう。

小さい物なら筆箱の中でも邪魔にならないし、プラスチックタイプのペンケースでも、フタ裏に何枚か貼っておくとかさばらずに持ち歩けますよ。

消しゴムって、やっぱり必要ですよね。

小さい頃はにおい付きの消しゴムやねりけしがみんな筆箱の中に入っていました。今でももちろんどちらも小さいお子さんには大人気ですね。

大人になってから人気なのは、角がたくさんついている消しゴム。

「カドケシ」という商品ですが、これがすごく便利！なんといってもカドだらけなので、細かい部分までキレイに消せるんです。

他にも、ブラックの消しゴムは消しカスが見えやすいので掃除がしやすいですし、力をあまり入れなくて済むタイプのもの、ペンタイプのもの、使っていても折れない工夫がされているものなど、消しゴムは種類が豊富！自分の好みのものを見つけてみてくださいね。

筆箱の中には一つは入っている定規。意外と定規は使うタイミングが多いかもしれません。

最近では折りたためる細い定規もあったりして、シンプルな筆箱の中にもかさばらずに持ち歩けるようになっています。なんと、スケジュール帳に挟めるような薄いタイプのものも！

透明なものを選ぶと自分が引く線が見えやすく便利です。

また、はさみがないときに活躍するのが定規だったりしますよね。定規をあてて、ずらさないようにしっかりと押さえるのがポイント。

ここまでご紹介しましたが、結局ペンケースに入れるものって、自分のお気に入りのものが多いですよね。使う場によっても中身は違ってくるし、学生だともっといろんなものを入れていると思います。

でも、そんな中でもこれさえあれば！

どれも普通のアイテムと思われがちですが、その一つ一つに持ち主の個性やこだわりがあらわれます。見た目も重要ですが、使い心地を重視するのもいいかもしれませんね。

自分のこだわりアイテムを使って、気分をアゲて集中力もアップしましょう！

意外と汚れる筆箱の洗い方も参考にどうぞ。