夜道が怖い女性必見!危険を最小限に!身を守るための6つの対策法

暗くなってからの学校帰りや仕事帰りの一人歩き、とても怖いですよね。

誰かがついてくるんじゃないか・・追いかけてくるんじゃないか・・

そんなふうに考えたこと、皆さんもあるんじゃないでしょうか?

今回は、夜道の一人歩きが怖い方たちに、身を守るためのおススメの対策方法をご紹介します!

夜道は危険!という意識をしっかり持つ

夜、暗い道の一人歩きは、ちょっと怖いですよね。

私も、短い距離でしたが、仕事帰りに一人で歩くのはとても怖かったです。

近頃は、女性だけじゃなく、男性でも犯罪に巻き込まれることがある怖い世の中・・。

私は絶対に大丈夫!なんていう保証はないので、しっかりと防犯に努める必要があります。

怖い思いをしないためにはどうしたらいいか・・

おススメの方法を見ていきましょう。

街灯がないような暗い所は歩かない

家までの道は、ここを通った方が近いから・・と、街灯もないような真っ暗な道をあるいていませんか?

確かに、疲れて帰ってきて、わざわざ遠回りをするのは気が引けちゃいますよね・・。

でも、真っ暗な道はとても危険!

周りから自分の姿が見えないような暗い場所は、犯罪に巻き込まれやすいものです。

少し遠回りになってしまったとしても、街灯のある明るい道を選んで歩きましょう。

毎日同じ道は歩かない

帰り道はココじゃないと!

なんて、いつも意識しながら歩くことは少ないですよね。

皆さん、何も考えることなく毎日同じ道を通って帰っていることでしょう。

でも、本当はそれって危険なんですよ!

もしもあなたが誰かに目を付けられていたら・・!!

当然、毎日の通り道を覚えられて、そのうち待ち伏せされたり、家を知られてしまったりする可能性もあります。

これは本当に怖いですね・・。

「あっ、この人、今日もこの道を歩いてるな・・」

こんなふうに気付かれないために、先程のお話同様、少し面倒かもしれませんが、たまに帰る道を替えてみるといいでしょう。

覚えられてしまってからでは、遅いですよ!

イヤホンで音楽を聴きながら歩かない

音楽を聴きながら一人で歩く、これは皆さんよくすることだと思います。

私も、通勤時間はずっと大音量で音楽を聴いていました。

周りが暗いとなんとなく怖くて、つい音量も大きくなってしまうんですよね・・。

でも、これもまた危険なことなんです!

音量が大きいと、周りの音が聞こえにくくなってしまいますよね。

万が一、背後から誰かが近付いてきても、すぐに気づくことができませんよね。

はっと気づいた時、真後ろに人が・・!

なんて怖すぎますもんね!

何かあったとしても、早めに気付けば逃げることもできます。

もしどうしても音楽を聴きたい場合は、なるべく小さい音量で聴くようにしましょうね。

肌を露出して歩かない

暑い夏になると、女性はみんな肌を出すことが多くなると思います。

暑い時に、厚着はしたくないですもんね。

でも、これもまた要注意!

暗い夜道で、肌を出した女性がいたら・・

普通の人なら、それを見ても何って特別なことを思う事もないのですが、それが犯罪者だったら・・

ちょっと危険な感じがしますよね。

おかしな考えをさせないためにも、一人で歩く時には何か羽織物を用意するなど、ちょっとだけ工夫してみましょう。

暑くても、身を守るために、ここはぐっと我慢ですよ!

ヒールを履いて歩かない

お仕事でどうしても履かなきゃいけない、オシャレのために履きたい!色々あると思いますが、ヒールで思いっきり走ることができますか?

もし何かがあった時、ヒールが高い靴では、全力で走ることは難しいですよね。

最悪、裸足で・・なんてことになっては困ります。

そうはいっても、やっぱりスーツなどを着た時には、ヒールのある靴を合わせた方がいいですよね。

きちんとした格好をするのは、お仕事をする上で必要な事。

ですから、お仕事でどうしても履きたい場合は、会社に履き替えようの靴を用意しておくといいかもしれません。

行き帰りだけぺったんこ靴に取り換えれば、何かあった時でもすぐに逃げることができますので!

このひと工夫で、いざという時の安心感が違いますよ!

まとめ

暗い夜道で、どんなことに気を付けたらいいかをご紹介させて頂きました。

ちょっと面倒なこともあるかもしれませんが、ほんの少し気を付けるだけで安全に過ごすことができます。

できれば一人で歩かず、誰かと一緒に・・というのが理想的です。

誰か一緒に歩いてくれる人がいる場合には、ちょっとお願いしてみるといいかもしれません。

毎日安心して歩くことができるように、今日からあなたもこの対策方法を試してみて下さいね。

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