【保存版】出張時の持ち物リスト!できる女性になる最低限の準備は?

出張に行くとき、どうしても荷物が多くなってしまうという女性の方、多いのではないでしょうか。

服にスキンケア用品、シャンプーなどのバスグッズ、メイク道具やヘアセット用のコテやアイロン…。例を挙げればキリがありませんね。

でも荷物が多くなってしまうからといって、普段からの生活をサボりたくない気持ちも譲れない。そんな時、荷造りは何を優先的に持っていけばいいのでしょうか?

また、荷物を減らすコツなどもご紹介したいと思います。

私はこれでかなり荷物を減らすことができました!いまではトートバッグ一つで一泊ぐらいの旅行ならいけます(笑)

まずは荷物が多くなってしまう原因から調査していきましょう。

女性にありがち?荷物が多くなってしまう理由!

出張ともなると、旅先のホテルなどの設備を調べる余裕もなく突然やってきたりすることもありますよね。

旅先でも快適な生活を送るために、心配ばかりが先立ってしまって気付くと荷物がパンパン…。なんて方も多いと思います。

出張に行く車中も、リラックスするためのグッズだったりいろいろ持っていきたくなるものです。でも、荷物が多くなってしまって運ぶのがつかれる上に、「念のために」と持ってきたもののほとんどが使わなかったりすることも多いのではないでしょうか?

まずは、「最低限持っていかなければならないもの」だけを押さえて準備していきましょう!

とりあえずこれを押さえるだけで荷物は劇的に減ります!

出張時に最低限持っていきたいものベスト5!

シャンプー、コンディショナー

まずは気になると思うのがシャンプーやコンディショナー。できればいつも使っているものを使ってベストコンディションでいたいと思います。でもボトルごと持っていくのはとてつもない重量になってしまいます。

そんな時に役立つのは、無印良品や百円均一で安価に手に入る小分けボトル。どうしても持って行きたい!という方はこの方法をオススメします。

最近はビジネスホテルでも案外良いものが元から置いてあったりします。特に女性に配慮してくれているところもあったりするので、もし自前にホテルの情報を調べることができたら調べておくと、無駄な荷物を減らすことができます!

化粧水などのスキンケア用品

これは女性は必須アイテムといっても過言ではないでしょう。

人それぞれ肌質がありますし、自分のあったお気に入りのものを持って行くのがベストです。逆に普段から気を使わない(私は肌が丈夫?なので、連泊じゃない限りは持って行きません。必要であればコンビニで宿泊用の小分けのものを買ったりしてます。)方は、ホテルに備えられているものでもいいですし、一日ぐらいなら放っておいても大丈夫かもしれません。

普段からスキンケアをきちんとしている方はパックなども大量に持参して、その日の気分で選ぶなんて方も中にはいるようですが、ここは覚悟を決めて、宿泊分だけ持って行くのがベストでしょう。美容関係のかたでない限り、そこまで一泊二泊で気を使う必要はありませんよ!その代わり、帰ってきたらゆっくり旅の疲れを自宅で癒してあげてくださいね!

最低限持って行ったほうがいいかな、と思うのは洗顔フォームです。

これは本当に人によって合う合わないが顕著に表れてしまう部分でもあるので、こればっかりは持って行ってもいいと思います。旅行用の小さいサイズなども出ているものも多いと思いますし、こちらも小分けにすれば持ち運びも軽々なので、これぐらいは持って行っても大した荷物にはならないでしょう。

ここからはビジネスマンとして最低限持っていたほうがいいものになります。

ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ等

これは女性としてのたしなみにもなりますし、先方にしっかりとした社会人の印象を与えるのには必需品です。

これに関しては、すっと気配りができる女性という印象を与えるためにも常備しておくのがベストだと思います。

私はティッシュは六個入りのもの一袋、ハンカチは自分用とお客様用の二枚を必ず日常的に常備しています。

ウェットティッシュなどはあれば結構便利なものです。一つ持っていても然程かさばるものではないですし、ちょっとした気遣いのできる女性というだけで好印象を与えることができますよ!

ちなみにビジネスホテルなんかだと、レンタルできるところもあるので、そういった設備もぜひ活用してみてください。

こうやって書きだしていくと案外必需品というのは少ないものです。

次はかさばりやすい衣類に関してですが、最初からコーディネートを決めてしまいましょう。靴は一足あれば十分です。

靴は一足、それに合わせた衣類(なるべくかさばらないのでワンピースなどがお勧めです)と、万能に使えそうな上着を一着、泊数分の下着。これだけで十分出張はできます。

更に圧縮袋などがあると尚良いです。

くれぐれもかさばる恰好は、ドレスコードなど特別な用事がない限り避けましょう。

あくまでも仕事なので、そんなにオシャレに気を遣う必要はないと思います。スーツの方なら、替えのワイシャツとストッキングなどだけで十分です。

持ち運び用の小さい衣類消臭スプレーなどがあれば、よっぽどのことがなければ相手が気付くことはありません。

実体験なので間違いないです(笑)

もし長旅になるようでしたら、オススメなのは使い捨てアイマスクや折りたためるような使い捨てスリッパです。

これなら行きは多少荷物が重くても帰り道はすっきりと帰ってくることができます。

大事なのは“使い捨て”という部分です。

帰りには会社への手土産であったり、それなりに荷物も増えると思いますが、使い捨て用品を活用することで大幅に楽になります。

生理用品

これは人によりますが、周期が大体把握できている人でも予備で持っておくことをオススメします。女性のたしなみといっても過言ではありません。

コンビニなどで買うことも可能ですが、普段使い慣れているものを使うのが一番安心ですよね。

なので、少なくてもいいので用意はしておきましょう。

出張の持ち物の準備の仕方(スピード重視)

出張の準備で手間取ってしまう方も多いと思いますが、私は出張が多く、突然「明日から!」なんて言われることもザラです。そういう時にどうしているかというと、「出張用の鞄に普段から衣類以外のものはパッキングしておく」という技を使っています。

これで、普段使っているバッグと追加の着替え、そしてそのパッキングしてあるあらかじめ用意されたものを詰めるだけなので、30分程度で準備を終えることができます。

そもそも持って行かない。

さて、ここからは荷物を減らすための心得です。

「念のため」「念のため」この二つの考えは排除してください。

これが荷物を余計に増やす原因です。

自分の日常で必要不可欠なものだとしても、動き回ることが多いのが出張。確かに心配なのはわかりますが、いざとなれば現地調達もできます。

便利な世の中ですから、大抵のものはコンビニやホテルに有ります。

なので荷物は前述したように最小限!これが最大の条件です。

ビジネスで欠かせないもの!

ここからはビジネスで必要になるもの、用意しておくべきものを紹介します。

出張ということは少なくとも仕事をしにいくということです。

ここで絶対に用意しておいてほしいものがいくつかあります。

ここで紹介するものは、先ほど紹介したものよりも大切だと考えてください。

名刺・資料

名刺や資料は多めに持って行きましょう。

もし急に相手先の人数が変わってしまったら、急に資料を求められたら…。そんな不測の事態が発生するのは日常茶飯事です。

なので名刺は多めに、資料も人数分より多く用意しておくのが重要なポイントとなります。

その基本的な部分ができていないと、相手にも、自分にもマイナスイメージがついてしまうことは容易く想像がつきます。

ここに関して荷物量は行きは大変ですが、自分のキャリアを高めると思ってしっかり準備していくことをお勧めします。

私も名刺が足りなくなったときがありますが、それは相手に対して大変失礼な行為に当たります。後日誤って改めて渡させていただきましたが、心象はあまり良いイメージではなかったのではないかと思います。

人間関係は第一印象が大事とよく言われますが、ビジネスの相手に関してはそれが自分の実力をみなされるので、くれぐれも予備の準備を忘れないように気を付けましょう!

記録用のノートやボイスレコーダー、充電器

これは職種にもよりますが、あったほうが良いです。

特にパソコンや携帯の予備のバッテリーは必需品だといっても過言ではありません。

連絡手段というのは旅先には必須のアイテムになります。

都内や都心と違い、そういった設備が充実していないところも多くあります。

これに関しては多少かさばっても持って行ったほうがいいでしょう。

私は軽量パソコンを持ち歩いていますが、今はスマホのアプリなどでレコーダーや名刺のファイリングアプリなども充実しているので、紙媒体以外でもいいのであれば、そういった最新の技術をうまく活用してなるべく荷物を減らしていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私は職業柄出張が多いので、「もしかしたら車内で読書するかもしれない、もしかしたら…」ということは考えないで簡潔に荷物をまとめるようにしています。

是非この記事を参考にして、サクッと出張へ行けるスマートな女性を目指してくださいね!

職種により異なるとは思いますが、「最低限必要なもの」だけはあらかじめ準備しておくことが一番大事です!

この記事を参考に快適な出張を楽しんでくださいね!

タイトルとURLをコピーしました