サンダルの大敵!!靴擦れを防止するために絶対気をつけたい5つのこと

せっかくキレイなサンダルを履いていても、お出かけの途中で靴擦れになってしまったら楽しさも半減、歩くと痛いし、足をかばって歩き方もおかしくなるし台無しですね?

靴擦れ防止対策を万全にしておけば安心!

体験や教えてもらった話など、使えそうなものをご紹介致します。

サンダルの季節、靴擦れで後悔しない為に

素足にサンダル、お洒落だと思うけど、怖いのが靴擦れ。

多少、サンダルの細い部分(ストラップや足の両サイド)が食い込んで痛くてもガマンできるけど、皮膚が耐えきれず靴擦れになって皮がめくれたら終わりです。痛くてもう一歩を踏み出すのも辛いですよね?!

友達と一緒で、誰かがバンドエイドを持っていたり「近くでバンドエイド買って来て!」と頼める相手なら救われますが、初デートでおニュー(死語かな?)のサンダルを履いて靴擦れなんて…恥ずかしいやら悲しいやら最悪ですよね。

靴擦れを防止できる方法があるので、サンダルでお出かけの際は準備しておくといいですよ!

バンドエイドの偉大さを知ったある日の靴擦れ

以前、華奢なデザインなのにとても履きやすくて歩きやすいサンダルを買い、近くにショッピングや車で遊びに行っても足が楽で、「このサンダルは痛くない」と油断していたら、ある日そのサンダルで長時間歩く事になってしまいました。

だんだん細い部分が食い込んで痛くなり、とうとう靴擦れして痛くてたまらず、傷口に当たらない様に踵をずらしてサンダルを引きずるように歩きました(泣)

そんな私の姿を見ていた彼氏の友達の彼女(初対面)が「これ使って」とバンドエイドをくれたのです!

恥ずかしかったけどとっても助かりました!

バンドエイドを渡された時は「このヒドイ靴擦れはバンドエイド貼った位じゃどうにもならないのでは…と思いましたがバンドエイドはすごい!!

それから帰るまでちゃんとサンダルを履いて歩く事ができました。

ナマ足でサンダルもいいけど、靴擦れ防止にはパンストを

パンストも馬鹿にできません。

馬鹿にしてなくても、夏にサンダル履くときはナマ足よ!と思っているあなた。

実はナマよりもパンスト足の方がキレイ、と言う人も意外と多いですよ。

勿論、そのパンストは5足○○円で売っているような物じゃなく1足1000円以上のナマっぽい足に見せてくれる透明感のあるものです。

つま先は絶対切り替えなしのスルーの物で!

あなたがつま先から太ももまで完璧にお手入れしていて一つの掻き傷や、踵のカサカサ、シミ、むくみ・たるみ、等何もない!

と言うならナマもいいでしょうが…意外と見られていますよ!かかと!

パンストは靴擦れ防止にもなるので一石二鳥なのです。

そう言う私も、張り切って素足にサンダルで出かけ、途中で「このままでは絶対皮めくれる」と気付いた時、迷わずパンストを買い、トイレで履いた所、さっきまでの苦痛が嘘のように楽になったし、靴擦れにもならずに済みました。

サンダルの中で足が動かないようにして摩擦を少なく

何故靴擦れになるかと言うと、サンダルと足の皮膚が連続して擦れている、摩擦して水ぶくれになり破裂して血が出る。と言うことですね?

血は出なくてもかなり痛いですよね。お風呂に入る時しみるし…。

足が固定できるようなシリコンの滑り止めがあるので、サンダルを履くときは敷いてみて下さい。

足の前の方に貼る物と、踵に貼る物があります。

サンダル用は、色も透明で目立たないのが嬉しい。

あと、サンダルの細い部分の裏側(足に当たる部分)に両面テープのように貼れる、薄いスポンジのような物も有りましたね。これで食い込み防止できます。

他に、ふくらはぎにポコッと膨らんだストッパーを貼る事で、足が前に滑っていかないようにする物も有りますよ。

サンダルでなくてもヒールにも腫れるので、色々試してみるといいと思います。

靴擦れを防止しきれない時は?アフターケアについて

一度靴擦れしてしまったら、治るまでそのお気に入りのサンダルを履けないし、深い傷の場合、傷跡が長い間残ったり、痣のように消えなくなってしまったりするので気を付けたいです。

ビックリする位早くキレイに治るのは、バンドエイドの『キズパワーパッド』です!

傷を治す成分が入っていて、しかも防水。お風呂に入っても痛くないし、化膿の心配もないですよね。

靴擦れしないようにするのが一番ですが、なってしまった時のケアはもっと大切かも。

サンダルの靴擦れ防止対策まとめ

細いストラップの、繊細なデザインのサンダルは、綺麗に履くととっても素敵で大好きですが、細いだけに痛い。

とにかくお出かけの際はポーチにバンドエイドは入れておいて間違いないです。

靴擦れ以外にも使えるし。

ナマ足派の方もパンストを試してみて下さい。

しかし何と言っても、お洒落で靴擦れの可能性のあるサンダルの時は長距離の歩きはやめておいた方がいいかと思います…。

履きたいのは解りますが!!

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