小さい子から大人まで大好きな遊園地!!
ジェットコースターや、メリーゴーランド、コーヒーカップに空中ブランコ。
楽しい乗り物がいっぱいでわくわくしますよね。
夏の暑い時に遊園地に行った事ある人いますか?
私は行ったことあるんですが、もう最悪でした・・(*_*)
私が遊園地に行ったのは8月のとっても暑い時です。
友達の空中ブランコに乗ろうとして並んでいました。
炎天下の中で待たなければならないのですが、飲み物も特に飲まず
友達とわいわい話しをして待ち時間をつぶしていました。
そして、いざ自分たちの番になってブランコのところに行こうと
したら倒れてしまったんです・・・
鞄を開けて飲み物を飲もうと思ったけど、
私の鞄の中には財布と携帯だけ・・・
タオルも飲み物も持って行っていませんでした。
このように、遊園地に持っていくものでその日の遊園地が
「楽しかった」のか「しんどかった」か変わってしまいます。
では、夏の暑い時に遊園地に行くとき、
なにを持っていけばいいのか。
私みたいに熱中症にならない為にどんな対策をすればいいのか。
詳しく紹介していきたいと思います。
夏の遊園地に何をもっていけばいい??
1.魔法瓶
これは季節関係なく飲み物は家から持って行きましょう。
ペットボトルで飲み物を持っていくと、現地で捨てることができてとても便利です。
ですが、ペットボトルより魔法瓶を持っていくといいです♡
もし、魔法瓶を持っていなくて普通の水筒しか持っていない場合は
ペットボトルを持っていくことをおすすめします。
保冷・保温ができない水筒を持っていくと、その中の飲み物を飲んだ後、
その水筒はただの荷物にしかなりません。
しかし、魔法瓶を持っていくと中身が空になっても現地で飲み物を買った後、
冷たいまま保ってくれます。
ただの水筒に入れていたらすぐぬるくなって飲む気失せますよね・・(笑)
2.タオル、ウエットティッシュ
天気予報だと1日中晴れマークになっていても予想外の雨が降る可能性があります。
折り畳み傘だと少し重たいですが、タオルは軽いので何枚あっても荷物になりません。
乗り物の待ち時間が長いと汗をかいてしまうのでタオルがあると便利です。
ウエットティッシュがあると食べ物を食べたときにべたべたしてしまったら
タオルよりも役に立ちますね♡
熱中症対策を怠らずにしましょう!!!
せっかく遊園地に来たんですから楽しまなきゃ損ですよね!
きちんと熱中症対策をしていないと倒れてしまって楽しいはずの
遊園地が台無しになってしまいます・・(*_*)
夏の暑さを甘くみてはいけません。。
しっかりと熱中症対策をしておきましょう。
次に早速役立つ熱中症対策を3つご紹介したいと思います!
1.水分補給 これは基本中の基本ですね。 暑さによって汗が出て大量の水分が失われてしまいます。 摂取した水分は吸収されるまでに約20分程かかると言われています。 なので、「そろそろ喉乾いたな」と感じてからだと遅いです。 喉が乾く前に水分を取るようにしましょう。 楽しんでいるとついつい水分をとるのを忘れてしまいがちだと思います。 なので、「30分経ったら水分を摂る」と自分の中で決めておくといいですね。
2.日焼け対策をしっかり 日焼けをすることで意外に体力は消耗されてしまいます。 待ち時間に日傘をさしたり、日焼け止めを塗ったり。 肌の露出を少なくしてなるべく直射日光に当たらないようにしましょう。
3.定期的に休憩をする 水分補給と同じで「疲れる前に休む」ことが大切です。 楽しくなっていると体からアドレナリンが出て疲れを感じにくくなります。 自分ではあまり疲れたなと感じていなくても、 時々日陰に入って休憩したり軽食を食べたりしてください。 |
最後に
体力があっても若くても熱中症にはなります。
「自分は絶対大丈夫」と思っている人でも備えあれば患いなしです。
騙されたと思って魔法瓶を持って行ったり、タオルやウエットティッシュを
持って行ってみてください。
必ず持って行って良かったなと感じるはずです!!
もし、自分に必要が無かったとしても周りの人が持ってきていなくて
困っていたら助けてあげることができます。
楽しむのに夢中になってみんなが休息をとっていなかったら、
自分から率先して「ちょっと飲み物買って陰で座って休憩しよう」と
言ってあげてください。
熱中症には気を付けて遊園地を楽しんで思い出を作ってくださいね♡