「いま、くしゃみ出したくないな・・」
って思うときありませんか?
会議中の時、先生が話しをしているときなど・・
シーンとして静かな時にくしゃみするの勇気いりますよね(笑)
できれば、出したくない。というのが本音ww
「でも、くしゃみって生理現象だから自分で止められないんじゃないの?」
いえいえ、実は簡単に自分で止めれる方法があります♡
そもそもくしゃみってなんで出るの!?
まずは、なぜくしゃみが出るのかを紹介します。
くしゃみは、鼻の中に入ったウイルス、ほこり、花粉などの異物を
排出する役目を果たしています。
つまり、くしゃみは、身体の中に異物を入れないための防御反応ですね。
くしゃみってどんなときにでる!?
1.風邪
ほとんどの人が、風邪でくしゃみしてますよね。
風邪のひき始めに出るくしゃみもウイルスの侵入を防ぐためです。
2.花粉症
花粉症の人っていっつもくしゃみをしているイメージです(笑)
現に友達は、「ティッシュは必須なんよ!」って言っていました。ww
3.冷たい空気や香辛料を吸い込んだ時
急に冷たい空気や、香辛料を吸い込んだらくしゃみが出ますよね。
これも反射という一種の防御反応になります。
4.自律神経の乱れやストレスを受けた時
血管性鼻炎と呼ばれて、自律神経が乱れた時や、ストレスを受けたときに
くしゃみを連発することがあります。
くしゃみを簡単に止める方法!
映画館の中、恋人との食事中・・なるべく静かにしたいですよね。
でも、そういう時に限ってくしゃみが出そうに!!!
という時に1秒でくしゃみを止める方法があるんです。
1.かとちゃんぺをする
→鼻の下を強く押すだけです。鼻の下に人差し指と薬指を当てて強く押すだけ。
こうするだけで、くしゃみをしようとする神経の伝達を止めることができます。
この方法はテレビでもよくしているので知っているひと多いと思います♪
2.小鼻のツボを押す
→小鼻の脇にある「迎香(げいこう)」というツボを押します。
両側から鼻を挟み込むようにゆっくり押します。
これを4~5回繰り返し押すだけです♪
すると鼻の通りがすっきりしてくしゃみがおさまります。
逆に気持ちよくくしゃみを出す方法は!?
くしゃみを止める方法は分かりましたよね?
では、反対にくしゃみを出す方法って知っていますか?
なんとなく鼻がムズムズするけどくしゃみがでそうで、でない。。
ってことよくありますよね(*_*)つらいやつ(笑)
くしゃみを出す方法3つご紹介します♡
1.強い光を見る
これはよく知っていますよね!
私が小学生のころくしゃみが出そうで出ないときは、
よく太陽を見てくしゃみ出していましたww
太陽はもちろん、電気でもOKですよ♪
注意してほしいのは光を長時間は見ないこと!
一瞬だけ見るようにしましょうね(*_*)
2.鼻の中を刺激する
強い光を見てもくしゃみが出ない場合は、こよりなどを使って
鼻の中を刺激してみてください。
あまり無理やりしないように注意してくださいね(´;ω;`)
3.鼻で激しく呼吸する
こよりがなかったり、光がなかったときの方法!
人があまりいないところでするのをおすすめします。。(笑)
鼻で激しく呼吸してたら変な人だと思われそうなので(笑)
最後に
くしゃみをするということは身体にとって悪いことではありません。
むしろいいことです。
身体に備わっている大切な防御機能だから、なるべくくしゃみを
したくなったらするようにしてください。
くしゃみを我慢して口や鼻を塞いでしまうと気道の圧が上がり、
血圧が上昇するそうなので気を付けてください。
くしゃみはできるだけ止めないかわりに、マナーとして
ハンカチを使って口と鼻を押さえるというアピールをしましょう。