温泉街にいったりすると、ふとしたところに足湯があったりしますよね。
そんなとき、ジーンズやタイツを履いていて入りたいけど入れない…というジレンマに負われる経験を、皆さん一度はあるんじゃないでしょうか?
周りに更衣室もないし、あまり脱ぎ着するのもなぁ。と思っている方も多いはず。
冬場になると行きたくなるのが温泉ですが、当然寒いので厚着をしていかなければなりません。
しかしあまり厚着をしていると、なかなか足湯には浸かれないですよね。
どういう格好でいったら、楽しく足湯をたのしめるのでしょうか。
今回は足湯に行く時の服装の気を付けるところ、楽しみかたを紹介します。
アクセサリーは控えたほうが無難!
私は昔、せっかく温泉に行くんだし…と普段付けないシルバーのアクセサリーなどを付けて行ったら黒ずんでしまった!という経験をしたことがあります。
温泉の硫黄で酸化してしまい取り返しのつかないことに。
他にもアクセサリーを付けていくと着脱に時間がかかりますし、湯船に落としてしまったりしたら見つからないかもしれません。
タオルに引っかかったりしてほかの人にも迷惑になるので、これは避けましょう。
足湯に浸かるときにおすすめの恰好
足湯には浸かりたいけど寒いし…と厚着をしていきたい気持ちはわかりますが、厚着をしてしまうとズボンを捲し上げるのも難しいので濡れてしまったりして、せっかくの足湯が楽しめません。
そんな時は、ゆったり目ワンピースがおすすめ。もちろんスカートでもいいのですが、丈の長いスカートの下にヒートテックのレギンスを履いて、靴下を履いておくのがおすすめ。
靴と靴下を脱いで、膝丈ぐらいまでレギンスを捲し上げれば濡れる心配もありません。
最近の足湯施設ではそのまま入れるところも!
最近都内には足湯のできるカフェなんかもオープンしているのを皆さんご存知ですか?
「足湯カフェ」は都内を中心に展開しているカフェで、普通のカフェ同様お茶も楽しめるということで、女性を中心に話題になっています。
普通のカフェと比べて遅い時間まで営業しているところも多く、仕事帰りのOLさんなんかに人気だそう。
温泉まで行くのは旅行ですが、気軽に楽しめるというところもうれしいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?足湯カフェというものがあるというのは私も驚きました!
渋谷や新宿、池袋など都内を中心に展開しているところで、中にはマッサージまで受けられるところもあるとか。是非一度行ってみたいです。
足湯に入ると分かっているときはできるだけリラックスできる恰好を心掛けると、より一層足湯を楽しめるので、みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね!