雑学

利き足って何?簡単な調べ方と、左利きが有利なスポーツをご紹介!

以前、スノーボードの板を初めて買ったときのこと。
「利き足はどっちですか?」と聞かれ、困った経験があります。

そんな事今まで気にしたことがありませんでしたが、利き手が右だった私は、「右だと思います。」と答えました。

しかし、手が右利きなら、足も本当に右利きなのでしょうか。

結論から言うと、そうとは限りません!
利き手が右の人の割合は、約90%。
対して、利き足が右の人の割合は、約70%と差があります。

「じゃあ、自分の利き足はどっちなの?」

ここでは、そんな利き足の調べ方と、有利になるスポーツについて、詳しく解説していきます。

そもそも利き足って?

足には「利き足」と「軸足」があります。
それぞれの役割とは何でしょうか。

まず、手で作業をするときを思い浮かべてみてください。
たいてい利き手の方が使いやすく、細かい作業をすることができますよね。

利き足も同じです。
例えばサッカー。
サッカーでは、利き足の方が強いシュートが打つことができます。
細かな力加減や、蹴る位置の調整も利き足で行います。

利き足が細かな作業をする一方で、軸足が「軸」として、体全体を支える役目をしてくれているんです。

また、サッカーでは、そもそも右利きの人の方が多いため、左足でシュートのできる左利きの人は、それだけでも有利です。

そしてスノーボードでは、前に来る足の主な役割は踏ん張ること。
細かな動きをする必要があるのは後ろにくる足なので、利き足を後ろにして滑ります。

もっと身近な例で行くと、歩いたり走ったり、ジャンプをする時にも、無意識に利き足が活躍しています。
このように、利き足を知っておくことが、スポーツの上達にも大きくかかわってくることがあるんです!

左利きが有利なスポーツって?

先ほどお話ししたように、サッカーでは、左足でのシュートを得意とする左利きの方が有利とされています。
では他に、左利きが有利なスポーツはあるのでしょうか。

例えば野球でも、左利きの人は重宝されていますよね。
一つは、左打者はそもそも人数が少なく、ピッチャーが投げづらいと言う理由もあります。
もう一つ、左打者は打ってから走り出しまでの体勢が走りやすく、また、右打者よりも一塁に近いというのも有利な理由です。

その他、バスケットボールやテニスなどでも、左利きは有利と言われることが多くあります。

これには、使う「脳」の違いも関係してきます。
右利きの人は、左脳をよく使います。
左脳は計算や言語化など、理論的なことを考えるのに使います。

一方、左利きの人は、右脳をよく使います。
右脳は、イメージとか直感的なものを司どっています。
右脳が鍛えられている左利きの人がスポーツに有利というのも、少し納得がいきますよね。


左利きでも有利にはならないスポーツもある?

左利きがすべてのスポーツに有利になるわけではありません。
例えばゴルフでは、左利きだからボールがまっすぐ飛ぶとか、飛距離を伸ばすことができる、なんてことはありませんよね。

水泳も、左利きだから早く泳げる、なんてことはないので、左利きが有利とはいえないスポーツということになります。
ただし水泳では、クラウチングスタートなどで利き足を使う機会があるので、自分の利き足がどちらかという事は知っておいた方が良さそうです。

利き足の調べ方は?

では実際に、利き足を調べるにはどうしたら良いのでしょうか。

私たちは、無意識のうちに利き足を上手に使うことができています。
ということは、普段の生活の行動を見直してみると、どちらが利き足か、簡単に判別することができます。

以下、利き足を調べる方法をまとめました。
意識してしまうとわからなくなるので、あくまでもいつも通りに、自然に行ってみてくださいね!

  • あぐらをかいてみる
    上にある足が利き足。下が軸足です。
  • ズボンをはく
    先に足が上がった足が利き足、体を支えているのが軸足です。
  • 歩く
    静止した状態から、自然に歩き始めてください。
    先に前に出た足が利き足です。
  • 立って体を前に倒す
    立った状態で、体を前に倒していってください。
    転びそうになって、足が出ると思います。
    前に出た足が、利き足です。

あなたの利き足はどちらでしたか?
利き手に「両利き」という人がいるように、まれに足も「両利き」という人がいるようです。
上記4つの方法を、どれも違う足で自然に行っている場合、もしかしたらあなたは「両利き」なのかもしれませんね。

このように、普段の生活から簡単に利き足を判定することができますよ。

まとめ

  1. 利き手と利き足は異なる場合がある。
  2. 利き足の判別は意外と簡単にできる。
  3. 団体スポーツでは左利きが有利になることが多い。

利き足を知っていると、様々なスポーツのコツをつかんだり、有利に進めることができるようになります。

ちなみに調べてみると、私の利き足は左でした。
初めて買ったスノーボードの板は、何も知らず右利き用にセットをしてしまっていた私。

なかなか上達しなかったのですが、左利きだと気が付いた時にすぐ変更しました。
するとその後はとても自然に、そして快適に、スノーボードを楽しめるようになりました!

みなさんもぜひ自分の利き足を知って、スポーツや日常生活で役立ててみてくださいね!

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