あなたは知ってる?切手を多めに貼るとどうなる?少ない場合は?

切手って多めに貼るとどうなるか知っていますか?

普通に考えたら、別に料金が足りていないわけでもないので大丈夫そうですが、実際やってみたことがないとどうなるか不安ですよね?

今回は切手を多めに貼っても良いのか、逆に足りない場合はどうなってしまうのかご紹介したいと思います。

また案外知らない切手料金の確認方法や目安もお伝えしますので是非参考にしてくださいね。

1.切手の料金

そもそも2020年7月現在の切手料金っていくらなのかご存知ですか?

その金額で送れる郵便も合わせて、代表的なものを上げますと

  • 63円切手:はがき
  • 84円切手:定形郵便25グラム以内(厚み1センチ以内)
  • 94円切手:定形郵便50グラム以内(厚み1センチ以内)
  • 120円切手:定形外郵便規格内50グラム以内(厚み3センチ以内)
  • 200円切手:定形外郵便規格外50グラム以内

などがあります。

また端数を揃えるために

  • 1、2、5、10、20、100円切手

があります。

消費税増税の影響もあって2019年10月1日に値上げがあり、例えば定形郵便25グラム以内は82円→84円になっています。

書類のやり取りでよく送るのは、定形郵便や定形外郵便規格内が多いと思います。

定形郵便の最大が長形3号(長3封筒)で、定形外郵便規格内の最大が角形2号封筒なので覚えておくと良いでしょう。

大きさと、重さで料金って決まるんですね!

では切手の料金を確認するにはどうすればよいのでしょうか?

2.切手の料金の確認方法

確実に端数なく切手の料金を確認するには、やはり郵便局の窓口で確認してもらうのが一番です。

しっかりと大きさも重さも量ってくれ、足りない場合はその場で切手を買えますし、切手が家に無い場合はその場で購入できるので便利です。

ただ、郵便局ってだいたい平日昼間のみですよね?

仕事のものなら良いですが、家庭用のために郵便局の空いている時間に行くわけにもいかない…

そういった時は、ご家庭にあるキッチンスケール(はかり)で量って確認する方法もあります。

この場合、はかりは必ず平らな場所に置き、郵便物をそっと置いて、アナログはかりの場合は目の位置を目盛りと同じ高さにするようにしましょう。

うちはたまにこの方法で出していますが、今のところ料金が足りないという事態にはなったことはありません。

はかりもない!という場合は一応、用紙や封筒の重さの目安を足して切手料金を求める方法もあります。

封筒の重さ

  • 長形4号:約3.5グラム
  • 長形3号:約5グラム
  • 角形4号:約10グラム
  • 角形3号:約14グラム
  • 角形2号:約15グラム

紙の重さ

  • A4サイズ1枚:約4グラム
  • A3サイズ1枚:約8グラム
  • B5サイズ1枚:約3グラム
  • B4サイズ1枚:約6グラム

これを送る書類の分だけ足していって切手の料金を求めるんですね。

ですがこれはあくまで目安で、例えば封筒や書類の紙質や中袋の有無で重さは変わってきてしまいます。

では、もし切手の料金が足りない場合はどうなってしまうのでしょうか?

3.切手が足りない場合はどうなるのか

実はある原則によって、差出人に差し戻されるか、受取人に配達されてしまうのかのどちらかになるんです!

その原則というのが、差出人の住所がその郵便物を取り扱った郵便局の配達管内であるかどうかなんです。

「差出人の住所がその郵便物を取り扱った郵便局の配達管内なら差し戻したほうが早い。」

「差出人の住所が配達管外なら、戻すよりも受取人に送った方が早い。」

という考え方なんですね。

なので差出人住所が無い場合も受取人に送られてしまうようです。

受取人に配達された場合は、不足分の料金を払うよう伝えるはがき付きで送られ、受取人は料金を払うか受け取りを拒否するかになります。

これマナー上とても失礼になってしまいます。

私が営業事務で働いている時、取引先からの注文請書が切手料金不足できたことがあり、役員が大激怒して契約自体やめてしまおうかなんて話になったことがあります…

また個人間であってもやっぱりムッとされますし、目上の方宛てなら、なおさら良くないですよね。

ただ、郵便局で測ってもらった分については大丈夫でしょうが、先ほどご紹介した自分で量る方法で、量るたびに24グラムになったり26グラムになったりすると、84円?94円?など迷うこともありますよね。

しかも郵便局はもう閉まっているし…となると多めに切手を貼って発送しようと思うこともあると思います。

なので最後に切手を多めに貼るとどうなるのかご紹介しましょう。

4.切手を多めに貼るとどうなるのか

ずばり、切手を多めに貼っても全く問題はありません。

普通に相手先に届きますし、不足の時のようにはがきがついたりもしません。

それにプライベートで受け取った郵便物をわざわざ自宅で測って、24グラムなのに94円切手が貼ってある、なんて確認する人いませんよね?

なので郵便局で測って出す場合以外、重さが微妙なラインで判断が難しい場合は切手を多めに貼って出してもいいかもしれません。

まとめ

切手を多めに貼った時、少なかった時にどうなるのかのまとめ

  1. はがきは63円切手で定形郵便は84円切手、94円切手などで、大きさと重さで郵便料金が決まる。
  2. 切手料金を確認するのなら、郵便局の窓口に持って行くか、自宅ではかりで量り、封筒の大きさと合わせて計算することもできる。
  3. 切手の料金が足りない場合、差出人の住所が郵便物の配達管内なら差出人に戻され、そうでなければ受取人に料金不足のはがき付きで送られてしまう。
  4. 切手を多めに貼る分にはまったく問題が無い。

私自身、事務をしている時に82円→84円の値上げを経験しており、2円不足で書類を出しそうになってヒヤッとしたことが何度かあります。

郵便を送る際は可能なら郵便局の窓口に行って、自宅で計算する場合は慎重に何度も確認した方が良さそうですね!

読んでくださってありがとうございました。

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