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iPhoneの箱、眠ってませんか?あっと驚く素敵なリメイク3選

iPhoneの箱って、とってもシンプルなのに何故かお洒落で存在感を感じる…。

中身を出しただけで捨てるのは勿体ない!あなたの家にも眠っていませんか?

今回はそんなiPhoneの箱を有効活用して、生活にちょっとプラスになる便利なグッズへとリメイクする方法を紹介します!

ただの空き箱とは言えない魅力は何なんでしょう?

キレイな模様の箱や、手ごろな大きさのお菓子の空き箱等、「何かに使えるかも」と思って置いておくけれど、溜まっては邪魔になり結局捨ててしまうと言う事を繰り返すのですが、iPhoneの箱こそは捨てられない。

ただの紙箱とは違うというか、しっとりした手触りと、紙とは思えない頑丈さと美しいデザイン&高級感。

そのままのデザインを活かして使ったり、自分だけのオリジナルを作って楽しむのもいいと思います。

簡単で可愛くリメイクしてみましょう~♪

秘密のへそくり500円玉貯金箱

秘密と言っても、箱を持ち上げてジャラジャラと音が出たら小銭が入っている事は子供でも分かるのですが…。

遊び心でございます。

【作り方】

まず本体の底に張り付けてある、充電コードなどの付属品を固定させるプラスチックトレーを剥がします。

とても強力に張り付いていますが諦めずに引き剥がしてください。

始め、なかなか取れないので、本体と一体化して作られてあり、取れないのかと諦めかけましたが、箱が潰れたらリメイクを止める覚悟で引っ張ると、プラスチックトレーが割れましたが引き剥がすことができました。

見ると、2cm弱の両面テープのみで張り付けられており、むしろこのテープに興味が湧いた位です。

話が逸れましたが、本体の裏側(底面)に、500円玉がギリギリ入るくらいの穴を開けます。2x27mmくらいでしょうか?

裏面真ん中でも良いのですが、端っこギリギリのラインに合わせて穴を開けると、一瞬「どうやって中に入れたの?」と言う様なネタに使えなくもない、かも知れません…。

まぁほんの一瞬ですが。

穴を開けたら満タンになるまで開けられない様にテープ等で密閉します。

透明強力テープで側面下と底面を囲むように張り付けると、iPhoneのそのままのデザインを損ないません。

穴を端っこに開けた場合、テープを張った後にもう一度、カッター等でテープを切り取って下さい。

お気に入りのアクセサリーをオリジナルの箱に…

お気に入りのアクセサリーって身に着けない時でも、持っているだけで嬉しいものですよね?

眺めて楽しんだり…。

自分でリメイクしたお気に入りの箱に入れたらもっと楽しいはず!

マスキングテープやシールを使って自分だけのアクセサリーケースを作ります。

【作り方】

500円玉貯金箱同様、底面のトレーを剥がしたら、自分の好きな色や模様のテープを貼っていきます。

マスキングテープは、一度貼っても簡単に剥がせるので、失敗の心配なく何度でもやり直せるのが嬉しいです。

全面に(お好みで)テープを貼ったら、蓋には3Dのシールを貼るのはいかがでしょうか?

ビーズでキラキラさせるのもいいですね。

乾くと透明になるボンドを使うと仕上がりが綺麗ですよ。

サイズピッタリ!ペンケースや小物入れに

簡単なリメイクグッズとしてワックスペーパーと言うものも有ります。

表面を、蝋などで撥水加工したペーパーで、焼き菓子のラッピングによく使われている気がしますが、最近は100均でも可愛らしいワックスペーパーが販売されているので、使わない手はないですよね?

英字新聞柄?は箱全体に貼るだけで全く違う雰囲気の箱に大変身です。

ペンケースや、USB等の小さい大事な物を入れるのにどうでしょうか?

箱の長さがちょうど、ペンやシャーペンが真っ直ぐ入るサイズなのが嬉しいです♪

マスキングテープは、自分で箱の模様・柄を作りたい時に、ワックスペーパーは、箱を一つの柄に変えたい時に便利です。

どちらも『重ねて貼る』事が出来るのでうっすら浮かび上がる模様や写真を楽しむのも良いですよ。

iPhoneの箱のリメイクアイデアまとめ

見る人が見れば分かるようですが、iPhoneの箱ってかなりコストをかけてつくられているそうで、使い捨てにするには勿体ないとか。

でも、誰もがリメイクしたりそのままでも何かに使ったりする訳ではないのにApple、どうしてそこにコストをかけるんだ?!

まあそれは置いといて・・iPhoneの箱はリメイクアイデアは、

  1. 秘密のへそくり貯金箱に!
  2. お気に入りのアクセサリー入れに!
  3. ペンケースや小物入れに!

以上、箱に魅力を感じた私たちは大いに楽しませてもらいましょう~。

カテゴリ: 暮らしの小技