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牛豚挽き肉と豚挽き肉の違いって?それぞれおススメの使い方とは?

私は子供の頃、挽き肉は挽き肉だから豚肉でも牛肉でも何でもいい、と思っていました。

お使いで挽き肉を頼まれて、母が求めていたのと違う挽き肉を買っていったこともあります。

でも今は、料理によって豚挽き肉や牛豚合い挽き肉を使い分けることが出来るようになりました。

ここでは、牛肉と豚肉の挽き肉のそれぞれ特徴、牛豚合い挽き肉を使うメリットなどをご紹介します!

ぜひ料理に役立てて、おいしい食卓を演出してください!

牛挽き肉ってどんな挽き肉?

牛肉と豚肉をステーキにして食べたら、味の違いは一目瞭然、もとい一口瞭然ですよね。

挽き肉に加工しても、やっぱり牛挽き肉と豚挽き肉では味や栄養素に違いがあります。

まずは、牛挽き肉から見てみましょう。

うま味の濃い牛肉は、高級感があると思いませんか?

粗挽きにするとよりいっそう風味が深まるので、お肉そのままの味を楽しむメニューにぴったりです。

栄養面では、高カロリーというのがちょっぴり玉に瑕。

ですが牛肉の最大のポイントは、鉄分が多く含まれるということです!

鉄分にはヘム鉄とノンヘム鉄があり、ヘム鉄はノンヘム鉄の10倍の吸収力を誇ります。

牛肉に含まれるのは、このヘム鉄。

この良質な鉄分とビタミンB12の働きで、貧血予防に効果大です!

牛挽き肉は、貧血気味の方におススメな挽き肉となっています!

洋風のメニューと相性が抜群な牛挽き肉。

ビーフハンバーグをはじめ、ミートソースやラザニア、キーマカレーやメンチカツなどにもってこいです。

肉の風味を生かしたいのなら、牛挽き肉を使うといいでしょう。

豚挽き肉の特徴は?

豚挽き肉は口当たりがよく、癖のない味が特徴です。

ふっくらとやわらかく、ジューシーなのも豚肉の魅力。

豚挽き肉は、疲労回復効果が期待できるビタミンB1が豊富。

豚丼やトンカツなどガッツリ系のメニューはお腹を満たしてくれるだけでなく、体の疲れも癒してくれます。

部活動や仕事で疲れている方にぴったりの挽き肉です!

豚挽き肉は、中華系の料理に向いています。

あんかけやマーボー豆腐、野菜炒めなど、中華定番のメニューに豚挽き肉は欠かせません。

牛豚合い挽き肉はいいとこ取り!

 

では、この2つが混ざった牛豚合い挽き肉はというと。

豚肉だけではあっさりしている、牛挽き肉だけではジューシーさに欠ける。

そんなときに活躍するのが、この合い挽き肉です。

実は、牛挽き肉はおいしいハンバーグに欠かせないのですが、牛100%だと焼き上がりが固くなってしまうことも。

家庭でハンバーグを作るのなら、合い挽き肉で作るのが一番です。

スーパーなどで売られている合い挽き肉は、牛肉と豚肉の割合が5:5もしくは6:4なのだとか。

ですが美味しいハンバーグを作るのなら、牛肉7:豚肉3が黄金比です。

やわらかいハンバーグを作りたい場合は6:4でもOK。

ハンバーグ以外にもコロッケや肉団子、ピーマンの肉詰めなどで大活躍する牛豚合い挽き肉。

牛肉と豚肉のいいとこ取りのこの挽き肉を上手く使うと、お料理が一段と美味しくなりますよ!

鶏挽き肉はどうなの?

牛と豚の挽き肉があるのだから、もちろん鶏の挽き肉もあります。

こちらは牛ひき肉や豚ひき肉に比べると値段も安く、脂質も少なくヘルシーです。

良質なたんぱく質を多く含み、必須アミノ酸も牛肉や豚肉よりも豊富。

ダイエットやトレーニングを中心に食事を考えるのなら、鶏の挽き肉もおススメです。

鶏の挽き肉は、和風のメニューによく合います。

つくねや餃子、レンコンのはさみ揚げなど野菜との相性もばっちり。

タイ料理のガパオライスなどにも使われていますね。

挽き肉の保存のコツ

挽き肉は空気に触れる面積が多いので、普通のお肉より傷みやすくなっています。

なるべく早く使い切るようにしましょう。

もしも余ってしまった場合は、生のまま冷凍保存もできます。

ラップでぴったりと包んでから、フリーザーバックに入れてなるべく空気に触れないようにしてください。

このとき、なるべく平らに薄く包むのがポイント。

薄ければ早く凍らせることができるし、必要な分だけ包丁で切れるので便利です。

金属製のトレーに乗せて冷凍すれば、品質を落とさずに急速冷凍することができますよ。

挽き肉は冷凍保存で、約1ヶ月保存できます。

解凍するときは冷蔵庫に移して、低温解凍するのが美味しく解凍するコツ。

急いでいる場合は電子レンジでもOKですが、様子を見ながら解凍してくださいね。

まとめ

 

・牛挽き肉はうま味が濃いのが魅力

・やわらかい食感を求めるなら豚挽き肉

・合い挽き肉は牛肉と豚肉のいいところを味わえる

・ヘルシーな挽き肉なら鶏挽き肉

・冷凍保存のコツは、急速冷凍・低温解凍

料理や栄養素、味や食感の好みで使い分けられる挽き肉。

それぞれの魅力を生かせるよう、上手に料理してあげてくださいね!

カテゴリ: 食関連
タグ: ひき肉違い