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雷は家にも落ちるってマジ?人体への被害と絶対知っておきたい対策

昔は、「地震・雷・火事・おやじ」と怖いものを羅列する言葉がありました。確かに、今でもそうなのかも知れません。特に、我が家の姪っ子ちゃんとトイプードルは、雷が怖くて仕方がないようです。

先日、雷をあまりにも恐がる姪っ子ちゃんに「家の中なら大丈夫だよ」と言いましたが、本当はそうでもないのです。家の中にいても、雷は怖いのです。だって、家にも落雷の影響はあるのです。

私は以前、熱帯の南の島に数年住んでいました。台風はもちろん、スコールとともに雷も多くありました。住んでいたマンション全体が雷の被害にあったことがありましたが、初めは何が悪いかわかりませんでした。

家の何に雷が影響すると思いますか?「まさか…人?!」と思った方もいますか?

知っておくと対策できることがあるので、ここでまとめてみます。

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雷が人に落ちる確率と実際にあった例

家の中か外かに関係なく、人に雷が落ちる確率はどのくらいだと思いますか?

一般的には、おおよそ1/1,000万といわれていて、これはジャンボ宝くじの1等に当選する確率と同じくらいだそうです。途方に暮れてしまう数字ですが、誰にとってもゼロではないのです。

家の中にいる人に雷が落ちる確率は、どこを探してもありませんでした。それくらいレアなことなのでしょう。

でも、実際に家の中の人に落ちた事例があるのです。

それは、2015年8月5日の千葉県八千代市での話です。雷の稲妻が窓から、家の中にいた女性の右腕を直撃したのです。その時は、肘まで全く動かないどころか、腕はパンパンに腫れて、指紋も消えるような状態だったそうです。

家に雷が落ちた時の一般的な影響とは?

とはいえ、これはかなりレアなケースです。では実際に、ありがちな家への雷の影響はなにか言うと…

・近くに落ちた雷の大きな電流が電線などを使って流れこむ、または電柱や避雷針に落ちた雷がしっかりと地面に放出されずに電線やケーブルから侵入してくることにで、家電の故障が起こる。

・雷が送電線に落ちて、瞬時電圧低下(瞬停と呼ばれます)でパソコンやOA機器の故障や誤作動してしまう。

20mを超えるマンションでは、建物に落雷する可能性もあるそうですが、一般的な家の場合は、近くに落雷した雷の影響をうけることが多いのです。

ちなみに、私が南の島にいた時に経験したマンションへの雷の影響では、デスクトップでの作業中の全てのデータがとんでしまいました。

また、別な部屋で充電していたラップトップは、2度とスタートしなくなってしまいました。

家への落雷から家電やパソコンを守る対策は?

■使い終わった家電やパソコン類のコンセントプラグを抜く

これが、一番確実な対処方法です。大型の家電は瞬停には影響されにくいので、わざわざ抜かないでもいいでしょう。現実的に“抜けない”ものもあります。

■コンセントや電話線に雷ガードのタップを付ける

雷ガードのタップがあるのを知らない人も多いのではないでしょうか? タップによっては、ひとつのスイッチですべてのタップについたコンセントの電気をとめられる便利なものもあります。

■デスクトップとコンセントの間にUPS(無停電電源装置)をつける

電源が一時的に落ちる瞬停があっても、UPSがあれば蓄電源から電気が供給されます。自宅でパソコンをする人は、つけておくと安心ですよ。

■エアコンや洗濯機などはアースを付ける

アースは、雷などの余計な電流を放出させるのにとても有効です。あらかじめついている家電のアースは、面倒くさがらないでちゃんと使いましょう。

あまりに激しい雷雨が近くにきそうな時には、ひとつひとつのコンセントを抜いている暇がないかも知れません。そんな時には、ブレーカーを落としてしまうという応急処置もひとつの方法です。

木造の家の場合、人が雷の被害を受ける可能性が増す!

木造の家の場合には、雷が水道管や配水管を伝わって家に侵入してくることがあるそうです。その時には、落雷直撃ほどの衝撃ではないでしょうが、感電のおそれもあります。

雷が近づいてきた時の対処方法は…

■水回り、お風呂やキッチンにいないこと

■壁から離れること

■電球や蛍光灯が割れる可能性があるので、近寄らないこと

雷をただただ怖がっている場合ではないのです。

まとめ

家での落雷で家電製品やパソコンが逝ってしまう場合は、たいていひとつでは済まないことが多いようです。しっかり対策方法を頭にいれておきましょう。

まとめると…

  • 雷が人に散る確率は、宝くじの1等に当たるのと同じくらい。
  • 家の中の人に落雷した事例がある。
  • 家への雷の影響は、家電製品、パソコンなどのOA機器の故障や誤作動。
  • 対策方法は、コンセントは抜く・雷ガードタップを使う・UPSを使う・アースをつける。
  • 木造の家の場合には、水回り、壁から離れる・電球や蛍光灯に近寄らない。

雷でこんな被害があると、かなりショックですよ。南の島にいた時には、すべて雷ガードをつけました。でも、今日本では何の対策もしていない…。

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