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かさぶたを剥がす行為が生む3つの危険性。傷口を早く治す方法は?

ケガの治りかけに出来る「かさぶた」かゆくて思わずガリガリしそうになりませんか?

目立つ場所にあると気になって、短気な私は剥がしてしまう事があります。

傷口のフタなのは分かりますが、剥がすのと剥がさないのでは、どちらが治りやすい?剥がし続けるとどうなるの?

かさぶたを剥がす行為に隠れた気になる部分を紹介します!

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かさぶたは剥がす?そのまま?どちらが早く治る?

かさぶたをみて気になるのが「いつ剥がれるか?」だと思います。

自分で見極めて剥がしてしまうのと、自然に剥がれるのを待つのとでは、どちらが傷の治りが早いのでしょうか?

かさぶたの正体

かさぶたは血が固まって出来た物と思いがちですが、血液だけでなく、体液や血中にある血小板から出来たたんぱく質などが傷を覆うために固まったものです。

天然の絆創膏と言った所でしょうか?

早く治るのは?

これは、剥がさない方が早く治ります。

自然に剥がれるという事は、下に新しい皮膚が出来上がった状態であると言えます。

そろそろキレイに剥がれそうだな?と思っても結果として出血してしまう事も。

仕事や家事、お風呂などで水に濡れてふやけて剥がれてしまい、かさぶたを維持するのも難しいですが、剥がさない・剥がれないように注意しながら自然に剥がれるのを待つ方がキレイに治す、早く治す事に繋がります。自然に剥がれるのを待ちましょう!

かさぶたを剥がし過ぎるとどうなるの?

気をつけているつもりでも、水濡れなどで剥がれてしまう、かさぶた。

私は、寝ている間に掻きむしってしまって、翌朝、シーツと指先がスプラッタ状態の事もありました。

無意識でも意識的でも剥がし続けていると治りにくいだけでなく、色んな症状が出る事があります。

①傷の悪化

かさぶたの下に注目してください。

表面はカラカラの状態ですが、その下は、まだまだ「生傷」です。

傷を守るためだけでなく、悪化や菌の侵入を防ぐ役目もありますから剥がし続けると悪化させる可能性があります。

②傷跡が残る

子供の頃に出来た傷痕が残っていませんか?膝だったり指だったり、良く動かす部分ではないでしょうか?

みみず腫れ状だったり、クレーター状だったりする物が私の膝にも残っています。

動かす事によって何度も割れたりを繰り返すと傷痕が残りやすくなります。

③色素沈着

無理矢理剥がしたりを繰り返すと、皮膚を守ろうとしてメラニン色素が集まり色素沈着を起こしやすくなります。

かさぶたを剥がすのは自傷行為の表れ?

「剥がしちゃだめ!」頭ではわかっていても気になってしまい、かさぶたに手が伸びていたり、剥がしていませんか?

実は、この「ついつい」は気づかない内に「自傷行為」になってしまっている場合があります。

「自傷」と聞くと自分で髪の毛を抜いてしまったり、リストカットや爪を噛んだりを思い浮かべますよね?

しかし、かさぶたを気持ちよさや、痛みや出血で気持ちを紛らわしたりと、何かのストレスやうっぷんを晴らす「はけ口」として癖になってしまっている場合があります。

その場では痛みの実感や爽快感を得られるかも知れませんが、自傷行為のエスカレートや、先に出た様に悪化に繋がります。

私は仕事柄、自傷行為のある方の支援をする事がありましたが、エスカレートして指の爪全てを剥がしたり、自分に噛みつくなどの行為を目の当たりにして来ましたが、自傷行為を止めるのは大変でした。

最近では、かさぶたを作らない様にして傷を治す「湿潤療法」があります。

これは、痛みも少なく、傷も残しにくい新しい治療方法として人気です。

別名である「モイストヒーリング」で分かるように、傷口を洗い、消毒はせず、傷口を乾かさないように、常に傷口を潤わせておくため乾くと出来るかさぶたが出来ません。

専用の絆創膏などもCMで見かけた事があると思います。

「もしかして、自傷行為かも?」と思い当たる方は、この方法を試してみてくださいね!

まとめ

かさぶたの正体は、傷口を守るために体液や血中にある血小板から出来たたんぱく質などが傷を覆うために固まったものです。

かさぶたが出来た傷は、かさぶたを剥がさない方が治りやすいです。

何度の剥がしていると、傷口の悪化や、傷が残ったり色素沈着の原因になる事があります。

かさぶたを剥がす事が、痛みなどで気持ちを紛らわしたりと、ストレスなどの「はけ口」として癖になってしまっている場合があり、自傷行為に繋がる事もあります。

専用の絆創膏を使った、かさぶたを作らない治療法もあります。

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