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インドカレーを食べ過ぎると下痢になる?原因と対策を徹底調査

日本のカレーは大丈夫なのに、インドカレーを食べ過ぎるとお腹が痛くなることありませんか?

腹痛だけならまだしも、なかには下痢や吐き気を起こす人もいるようです。

どうしてインドカレーを食べると、お腹がいたくなるのでしょうか?

インドカレーが腹痛や下痢を引き起こす原因を探ってみました。

インドカレーの魅力が要因に?

 

カレーと言えば、種類も豊富に使われたスパイスが味の決め手。

ガラムマサラやターメリック、クミン、コリアンダー、
カルダモン、シナモン、ナツメグ、クローブなどなど。

インドカレーの魅力的な風味は、たくさんのスパイスによって作られています。

 

このスパイス、ひとつひとつの効能を見ると
「整腸作用」「鎮痛」「食欲不振」「健胃」など、
腹痛とはまったく正反対の効能があるようです。

それなのになぜ、インドカレーを食べると腹痛や下痢を起こすのか。
その原因はスパイスの効能のひとつ、「消化促進」かも。

 

「血行促進」や「解毒作用」などの効能はスパイスによって違うものの、
ほとんどのスパイスに共通しているのが「消化促進」。

消化を促進して腸の運動を活発にし、栄養の吸収を高めます。

こうして腸が活発になっているときに、腹痛を感じる人もいるようです。

スパイスを食べなれていない私たち日本人にとって、
スパイスたっぷりのインドカレーは刺激が強すぎるのかも。

インドカレーは食べ過ぎないよう、腹八分目にしておきましょう。

辛さはほどほどで満足すべし

 

 

辛いインドカレーが好きな人は、その辛さが腹痛や下痢を引き起こしていることも。

カレーのスパイスには、チリパウダーや唐辛子が使われています。

その中にカプサイシンという成分が入っています。

このカプサイシン、
脂肪燃焼や新陳代謝の促進というメジャーな効能のほか、ちょっとマイナーな効能もあるんです。

それは、腸を刺激して便を排出する力を強くするという作用。

 

まず腸が活発になり便が押し出されて、便が腸内にとどまる時間が短くなります。

すると、本来なら腸で吸収されるはずの便の水分が、十分吸収されずに体外に排出されることに。

辛いインドカレーを食べたときの腹痛と下痢は、カプサイシンの作用かもしれません。

カプサイシンを摂りすぎると、腸や胃を傷つけてしまうこともあります。

辛いものが大好きな人は、注意してくださいね。

また、辛いからといって水を多く飲むのも、腹痛の原因のひとつです。

水を多く飲むと体内の消化液が薄まってしまい、消化不良を引き起こします。

胃もたれの原因にもなるので、辛くても水を飲みすぎないようにしましょう。

辛いカレーも美味しいですが、ほどほどが一番ということです。

見かけよりも油分の多いインドカレー

インドカレーはスパイスのほかに、油が大量に使われています。

この油の多さも、下痢や腹痛を起こす原因のひとつ。

 

油っこい食事を取ると、胃がもたれたりしませんか?

それは、油の多い食事は消化に時間がかかるから。

油をあまり使わない和食に慣れている日本人の胃にとって、インドカレーは油が多すぎるのかも。

油が原因の消化不良で、腹痛や下痢になっているとも考えられます。

 

特に北インドのカレーは、脂肪分も多くこってりとしているのが特徴。

どうしてもカレーを食べたいのなら、スパイスも油も少ないネパールカレーがおススメです。

それでは足りないというのなら南インドカレー。

北インドカレーを食べるなら、多少の腹痛の覚悟は必要かもしれませんね。

本場のインドでカレーを食べたなら

 

もしも本場のインドでカレーを食べて、腹痛や下痢、発熱した場合は…

食中毒という可能性も、なきにしもあらず。

 

残念ながらインドは、日本に比べると衛生観念がとても低いように思えます。

インドの食事で食あたりや食中毒を起こしたという人も、少なくありません。

 

本場インドでカレーを食べて腹痛や下痢になったのなら、原因はカレーだけではないかも。

これからインドに行くという人は、カレーだけでなく食べ物全般や水にも注意をしてくださいね。

まとめ

・カレーの特徴であるスパイスが腹痛を起こすことも

・腸を刺激するカプサイシンも原因のひとつ

・油分の多いカレーは消化不良から腹痛や下痢になる場合も

・本場のインドでお腹を壊したら、食中毒の可能性も

 

たまに食べたくなるインドカレー、できれば腹痛や下痢を避けて楽しみたいですよね。

辛さやスパイスを少し抑えるか、それとも多少の腹痛を覚悟で味わうか。

インドカレーの楽しみ方は、なかなか奥が深そうです。

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