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鉛筆をなめるのには意外な意味があった!?身体に悪かったりするの?

何か文字や絵を書く時、鉛筆を舐めてから書く・・

このような光景を、どこかで見たことや聞いたことがありませんか?例えば映画で観たり、身近なおじいちゃん、おばあちゃんがやっていたり。

「何で舐めるのかな?身体に悪くないの?」と、色々思う事はありますよね。

この「鉛筆をなめる」というのは、実際になめるという事以外にも、意味があるってご存知でしたか?

今回は、この「鉛筆をなめる」という事について、詳しくお話していきたいと思います。

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「鉛筆をなめる」は慣用句!?

「鉛筆をなめる」と聞くと、ただ鉛筆を舐めてしまっているという事を想像しがちですが、「実際になめる」ということではなく、そのような慣用句があるんです。

いくつかの意味があるようなので、ご紹介したいと思います。

①鉛筆をなめながら、一生懸命書くという意味

いったいどういう意味なのかというと・・

昔、一般的に使われていた鉛筆は、今現在使われている鉛筆ほど質のいいものではなく、あまり芯が濃くなかったんですね。

そのため、しばらく書いていると薄くなってしまうこの時代の鉛筆は、湿らせてあげるとまた色が濃く出るようになるという変わった性質を持っていました。

書けなくなったら、水分を与えないといけないんですが、わざわざ水をつけに行くのは大変なので、書きながらなめて湿らせていた・・ということなんです。

ですから、一生懸命しっかりと書きたい時には、鉛筆をなめながら書く・・そんなことから使われるようになった言葉なんですね。

この場合は、「鉛筆をなめる」よりも、「鉛筆なめなめ」という感じで使われることが多いようです。

ちょっと古い映画やドラマなどでも、たまに鉛筆をなめながら文字を書くというシーンを、見たことがありますよね。

これは、先程お話したように、昔の鉛筆があまりいいものではなかったからだったんです。

「鉛筆をなめる」と言えば・・と、ふと思い出したのですが、昔私のおばあちゃんが電話をしながら何かメモを取っていて、その時にペロッと鉛筆をなめていたことがありました。

子供の頃は、「え!?何でなめるの!?」と不思議に思いながらも、何となくおばあちゃんはそういうものなんだと勝手に決めつけ、どうして?と聞いたこともありませんでした。

実は、こんな隠された理由があったなんて・・!

②ごまかすって意味!?

「鉛筆をなめる」の意味は、他にもあります。

もう一つの意味は、あまりいい意味では使われないようで・・。

会社などで何か都合が悪いことがあった時、何事もなかったかのようにするために、書類などの数字を書き換えてごまかす・・というような時に使われるそうです。

騙したり、隠したり・・なんだかちょっと嫌な意味もあるみたいですね。

使い方を間違えると、おかしなことになってしまいそうです。勘違いされないためにも、言葉の前後をよく考えて使った方が良さそうですね。

では、「鉛筆をなめる」というだけに、本当になめてしまった場合、身体に影響はないんでしょうか?

鉛筆はなめてしまっても大丈夫!

よく「鉛筆は、なめたら毒があるからやめなさい!」などと言われたことありませんか?

鉛筆の鉛という字は、「なまり」という漢字なので、これだけ見るとどうしても成分に鉛が含まれているんじゃないかと思ってしまいますよね。

でも、実際には鉛なんて全く使われていないんです。

鉛筆は、黒鉛(炭素の一種)と粘土で作られているんですね。なので、多少なめたくらいでは何の問題もないと言えるでしょう。

ちょっとだけ話がずれてしまいますが、実際体内に入っても、特に害がないという点でいうと、鉛筆の芯が手や足に刺さって色が付いたままだけど、特に問題なし・・ということと共通しています。

私は小学生の頃、膝にロケット鉛筆の芯が刺さり、今でも色が付いたままになっているんです。それでも、何年も経った今でも色が残っている事以外特に何か問題が起きているというようなことはありません。

因みに、主人の眉間にもなぜか芯の跡がありますが、全く問題ないそうです。

このように、多少体内に入ったからと言って、すぐに体調を崩す・・なんていう事はないんですね。

まとめ

  • 鉛筆をなめるは、一生懸命書くという意味がある!
  • 鉛筆をなめるは、数字をごまかすという意味がある!
  • 本当になめてしまっても特に問題なし!

「鉛筆をなめる」というこの言葉に、これだけ色々な意味があるなんて、私もかなりびっくりしました。

鉛筆は本当になめてしまっても、特に何か問題が起きるようなことはないと言えますが、万が一という事もありますので、口に入れるのは避けて下さいね!

ぜひ、あなたもこの「鉛筆をなめる」の意味を、周りの方にお話してみて下さい!

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