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自分の机だけ運んでもらえないのっていじめ?原因と対策まとめ

小中学校では放課後の掃除の時間に机を運ぶ光景はよく見ますよね。

でも、掃除の時間自分の机だけ何故か運んでもらえない・・・。
これってもしかしていじめ・・・?!

自分の机だけ運んでもらえない主な理由と、机を運ばないことはいじめに該当するのか、気になることを様々なケースから分析します。

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それは本当にいじめなのか?

自分の机だけ運んでもらえないのは悲しい気持ちになりますよね。
ですが机を運んでもらえないというだけで「いじめだ」と判断するのは少し段階が早いかもしれません。

机を運んでもらえないという行為から他の加害行動がエスカレートする可能性もありますが、
現時点で机を運んでもらえないだけなのだとしたら、もしかしたらいじめとは関係のない理由があるのかもしれません。

【なぜ運んでくれないのか・・・?】

・いつも机の中に荷物や教科書がいっぱいで重いから
・たまたまその机の持つところ(側面)が傷ついていて手を怪我しそうで危ないor側面がなんかベタベタする
・自分の机は自分で運ぶ暗黙ルールになっていた
・たまたま気が付かなかった etc・・・

他に嫌がらせや避けられている様子がないのなら、「どうして私(ぼく)の机だけ運んでくれないのかな?」
とそれとなく仲の良い友達に聞いてみてもいいかもしれません。
自分を避けているというネガティブなものからはほど遠い、思いもよらない理由があるのかもしれません。

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机を運ばないことがいじめの一環だったケース

残念ながら、「机を運ばない」行為がいじめの一環だったケースがあります。

担任の先生がクラスの掃除の様子を見ていた時、
いつもはみんなダラダラとやって捗らない机運びを、その日はみんなこぞって競争しながら楽しそうにやっていました。
「頑張っているな」と一見感心するような光景でしたが、その行動の背景には生徒たちの冷たい感情があったのです。

クラスには無口で大人しいA子という女の子がいました。
「しゃべらない」という理由でA子はクラスメイトから避けられて、嫌がらせの対象となっていました。

机を競うように運んでいたのは、「A子の机を運ばないようにするゲーム」だったらしく、
A子以外の他の机を早く運んで、最後の順番になった生徒にA子の机を運ばせるという内容でした。

その後も体育の授業でA子と同じグループになったら「イヤだー」と大声で言う子がいたり、
クラス全体でA子を避けている空気があったので、本人からの訴えはなかったものの、担任はいじめと判断しました。
時間を設けていじめについてクラス全体に話し、
生徒一人ひとりに紙に自分の考えを書いてもらいそれをみんなで読み合うなど、担任なりの行動をとった模様です。

いじめかどうかの判断基準

ネットの質問掲示板では「掃除の時自分の机だけ運んでもらえないのですがこれはいじめでしょうか?」
という質問も投稿されています。

ですが様々な回答を見てみると
「ただ単に重いから避けられているだけなのでは?」
「私もいじめられた経験がありますが、
机を運んでもらえない以外にももっと酷い嫌がらせをされました。それだけだといじめとは言えないのでは」

「自分の机は自分で運ぶというルールだったのでは?」

などなど・・・個人の嫌がらせの可能性も多少ありますが、
第三者の目線からしたら「机を運んでもらえない」行為だけではいじめと断定するのはビミョーな線のようです。

いじめかどうかの判断基準は

・机を運ばない以外にも何か嫌がらせをされていないか
・無視したり、あからさまにその子を避けている様子か

等の状況で見極める必要があるようです。

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対策法は?

前述でも書いた通り、「机を運ばない」という行為単体では直接いじめとは判断されにくい傾向にあります。

ですが、「いじめの兆候」として注視する必要があるのは言うまでもありません。

「机を運ばない」ことを未然に防ぐのは難しいですが、学校側がいち早くそれに気づき、
その後の対策でいじめ行為を未然に防いで児童の精神的被害を最小限にすることはできます。

もし自分が「机を運んでもらえない」と感じていて、他にも避けられていたり、
嫌がらせを受けているのなら、早急に親や先生などの信頼できる大人に相談しましょう。

学校の先生の場合は、児童の行動一つ一つに目を光らせ、
いじめと判断した場合は校長・教頭に報告し、学校の「いじめ対策支援チーム」と共に問題の解決に取り組みましょう。
前述のA子の件においての担任の取り組みは誠実で褒められるべきものですが、
個人で行動することで生じるリスクもあります(告げ口したなどと言われさらに生徒がひどい目にあうことも)。
学校側としては出来るだけ上司に報告しいじめ問題には複数人で取り組むべきとしているようです。

まとめ

・「机を運ばない」のはいじめではない理由がある可能性がある
・「机を運ばない」だけでは直接いじめと結びつけるのは難しい
・避けられているか、他に嫌がらせをされていないかどうかの状況判断が必要
・机が運ばれないことは「いじめの兆候」としてその後を注視する必要がある

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