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電池の正しい捨て方は?火災の危険もアリ?種類別捨て方マニュアル

2017/05/22

家電量販店や大型スーパーへ行くと、レジの横に「お買い忘れはございませんか?」というポップをかかげて、単4や単3などのよく使う乾電池が並べられていることも多いですよね。

あ!電池なくなりそうだ!と気付いてあわてて買って行く方も多いのでは?

それほど、電池は消費するもの!

テレビやエアコンのリモコンはどこのご家庭にもあるでしょう。女性だったらホットビューラー、男性だったら電動ひげそり器などにも乾電池を使うかもしれません。

我が家では、さらにガスコンロに電池が必要です。

しかも、1ヶ月に1度の頻度で、単2の乾電池を交換しています。

気が付いた時には、引き出しに使用済みの乾電池がゴロゴロ……

スプレー缶と同じで、そのまま燃えるゴミに捨てることができないとは知っていたのですが、どうやって捨てたらいいのかわからず、引き出しに入れてしまっていたんです。

でも実は……使用済みの電池を一緒にしまっておくと、火災の原因になりかねないんです!

え!?もう使い切っているのにどうして?

そこで今回は、そういった危険を未然に防ぐ為にも、正しい乾電池の捨て方を紹介したいと思います!

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電池は使用済みでも、一緒にすると発火の危険が!

アルカリ電池やボタン電池……電池といっても、実に様々なタイプがあります。

しかしどのタイプの乾電池でも、使用済みの電池を1ヵ所にまとめて(例えば、引き出しの中やビニール袋になど)放り込んでしまうと、接触部分に電流が流れてしまうことがあるんです!

使用済みでも、電流が流れる可能性はじゅうぶんあります。

接触して電流が流れると、発熱、爆発、最悪のケースでは発火する恐れもあります!

あなたが外出中に火事に!なんてことにならないためにも、使用済みの電池は溜め込まないで捨ててしまいたいですね。

電池の正しい捨て方:その①「アルカリ電池」

一般家庭でよく使われる電池のひとつの「アルカリ乾電池」。

単3や単4などの、筒型の電池です。

テレビのリモコンから目覚まし時計、電気シェーバーにいたるまで、家庭の様々な電子機械に使用されています。

「マンガン乾電池」というのも同じタイプの電池です。

マンガン乾電池はアルカリ乾電池に比べ、容量が少ないですが、少し休ませると出力が回復します。価格はアルカリ電池の半分程度で、懐中電灯やラジオ、ストーブの点火ヒーターなどに用いられていることが多いです。

このアルカリ乾電池とマンガン乾電池は、お住まいの自治体のゴミ回収に出すことができます。

資源ごみ、有限ゴミ、危険ゴミなど、名称は自治体によって違うようですので、配布されているゴミ回収のパンフレットやホームページで確認してみてください。

アルカリ乾電池もマンガン乾電池も、プラス極とマイナス極と両極にセロハンテープを貼って、絶縁しておきましょう。

両極にセロハンテープを貼るだけで、通電を防ぐことができます。

こうすれば保管する時も安全です。

また、ゴミ回収車内で発火したケースもありますので、このような危険もあらかじめ防ぐことができます。

電池の正しい捨て方:その②「ボタン電池」

筒型のアルカリ乾電池、マンガン乾電池に次いで、ボタン電池も一般家庭でよく使われていますね。

ボタン電池には、アルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池の3種類があります。

小型ゲーム機や時計、ラジオ、電子辞書、体温計、補聴器などに用いられています。

しかし、このボタン電池は、アルカリ乾電池やマンガン乾電池と違い、ゴミ回収に出すことができないんです!

ボタン電池には微量の水銀が含まれているからです。

水銀は生物にとっても、環境にとっても悪影響があります。

なのでボタン電池を処分する時は、回収協力店の回収ボックスに入れなければなりません。

回収協力店は、家電量販店、時計店、補聴器店など。

店頭に回収ボックスを設置しています。

回収ボックスに入れる前に、両側にセロハンテープを貼って絶縁してから回収ボックスへ入れるようにしましょう。

あれ?回収ボックスに入らない……!

ボタン電池の中で、たまに回収ボックスに入らない大きさのものがあります。

これは、「コイン型リチウム電池」と言って、ボタン電池の一種なのですが、水銀が含まれていないので、アルカリ乾電池などと同じく、自治体のゴミ回収に出しましょう。

コイン型リチウム電池は、CRやBRではじまる型番の電池になります。

また、最近のボタン電池には、一部ではありますが、水銀不使用のものも出てきています。

水銀を含んでいないので、こちらも自治体のゴミ回収に出すことができます。

まとめ

  1. 電池は使用済みでも、通電する可能性あり!使用済み電池をまとめて置いておくと、発火・火災の危険があります。
  2. アルカリ乾電池、マンガン乾電池は、各自治体の回収日に出しましょう!両極にセロハンテープを貼って、絶縁しておくのも忘れずに。
  3. ボタン電池は回収ボックスに出しましょう。コイン型リチウム電池は各自治体の回収日に出す。ボタン電池は両面にセロハンテープを貼って絶縁する。

我が家の引き出しに無造作にコレクションされていた使用済みの電池は、とりあえずすべてセロハンテープで絶縁しました。

もしも、このままにしておいて、火災になっていたらと考えると、とても怖いですね……

我が家の使用済み電池はすべてアルカリ乾電池だったので、うちの自治体では1ヶ月に1度の「燃やせないゴミ」の日に捨てることができました。

あなたも、引き出しやお菓子の缶などに、使用済みの乾電池をそのまま入れていませんか?

それ、とっても危険です!

今すぐにセロハンテープを用意して、絶縁しましょう!

そして、正しい捨て方で処分しましょう!

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