コーヒー牛乳の最強の作り方はこれ!美味しく作るには甘さがカギ

眠気覚ましには、やっぱりコーヒーですよね。でも、飲み過ぎると胃がキリキリしてしまうことも。

我が家では、夜どうしてもコーヒーが飲みたい時には、コーヒー牛乳にして飲むのが定番です。

カフェインの量はあまり変わらないですが、牛乳に含まれる栄養分もあるしいいかな?と思っています。

「雪印のコーヒー牛乳が好きなんだよな…」という旦那。確かに、コーヒー牛乳ってメーカーで少しずつ味が違いますよね。

我が家ではインスタントコーヒーと牛乳に甘さを加えてつくるのですが、どうもこの甘さとコーヒーの香ばしさで、お気に入りメーカーのコーヒー牛乳に近づけることができるかも…と試行錯誤。

お好きな方、是非レシピ(というほどじゃないけど…)を参考にしてください。

今、ある意外なものと合わせて家庭で作るコーヒー牛乳もあります。これもおすすめです。

大さじとインスタントコーヒーで作る*雪印風コーヒー牛乳

雪印のコーヒー牛乳といえば、コーヒーの香ばしさとまったりした甘みが特徴ですよね。

いつものコーヒー牛乳は、ほぼ100%牛乳とインスタントコーヒーで作る方が多いと思いますが、雪印風は香ばしさを求めて、牛乳少なめです。

【材料】一人分

〇水…大さじ2
インスタントコーヒー…大さじ1弱
砂糖…大さじ
●冷たい水…140cc(大さじ10弱)
牛乳…大さじ4
水あめ…大さじ2/3

【作り方】

  1. 〇の水をマグカップに入れて30秒ほどチンします。
  2. インスタントコーヒー・砂糖を入れて溶かしたら、水あめをいれて溶かします。
  3. ●の冷たい水と牛乳を入れたら、出来上がり。お好みで氷を入れてもOKです。

どうですか?雪印風でしょう?

お気に入りのコーヒー牛乳を作るには「甘み」がカギ

一般的には、インスタントコーヒー・牛乳・砂糖で作るコーヒー牛乳ですが、この「砂糖」を他の甘みに置き換えると、かなり雰囲気の違ったコーヒー牛乳になります。

はちみつ…先ほどのレシピの水あめがない場合、はちみつでもOKです。はちみつでも雪印風になります。

コンデンスミルク(練乳)…先ほどのレシピで、作り方②から砂糖を抜いて、水あめの代わりにコンデンスミルク大さじ1ほどを入れると、かなりミルキーで濃厚なコーヒー牛乳になります。さっぱりしたコーヒー牛乳がよければ、牛乳を入れなくても美味しいですよ。

お気に入りのコーヒー牛乳がミルキーなタイプであれば、やっぱり牛乳多めがいいですよね。

我が家のいつものコーヒー牛乳黄金レシピは、たっぷり一人分300ccです。

【材料】一人分

お湯…50cc
インスタントコーヒー…大さじ1弱
きび糖または三温糖…大さじ1/3(小さじ1)
牛乳…250cc

きび糖か三温糖を使うと、甘さに丸みが出ますよ。

妹のカフェインレス、コーヒーレスのコーヒー牛乳

そして、先日、妹のところで出されたコーヒー牛乳に驚きました。

カフェインがダメな妹が出してくれたコーヒー牛乳は、なんと『麦茶』で作ってあったのです。

もはやコーヒー牛乳ではないのですが、味はかなりコーヒー牛乳寄り!!色はちょっと薄め。

妊娠中でカフェインを控えたいけど、コーヒー風なものを飲みたい方、コーヒーが苦手だけどコーヒー風のものを楽しんで見たい方、小さなお子ちゃまにカフェインをあげたくけどコーヒー牛乳が飲みたいと言われた方、麦茶で~ぇ?と疑っている方、是非作ってみてください。

■カフェインレス、コーヒーレス麦茶コーヒー牛乳

【材料】一人分

  • 冷たい麦茶…大さじ4(濃い目に煮だして作った麦茶がおすすめです。)
  • 冷たい牛乳…200cc
  • 砂糖またはガムシロップ…お好み

砂糖を使う場合には、しっかり混ぜてくださいね。

見た目が白っぽいですが、味はコーヒー牛乳!!…なはず。

まとめ

コーヒー牛乳はインスタントコーヒーと加える牛乳や水の割合を替えるだけでなく、加える甘さのもとを砂糖以外のものにすると、結構風味が変わりますよ。

まとめると…

  • 雪印風コーヒー牛乳の作り方:牛乳少なめ、砂糖と水あめを加えると、独特の香ばしさとまったりした甘さを自宅で簡単に再現。
  • コーヒー牛乳の甘みを、はちみつ・練乳・きび糖や三温糖で出すのもおすすめ。
  • カフェインレス、コーヒーレスのコーヒー牛乳は、『麦茶』でつくる。
  • 冷たい麦茶+牛乳+砂糖orガムシロップ=白っぽいコーヒー牛乳

我が家も、コーヒーの飲み過ぎ防止に麦茶コーヒー牛乳の導入を考え中。…ですが、味もコーヒー牛乳だけど、名前ってこのままでいいんですかね?

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