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子育て

赤ちゃんの顎がしゃくれ?受け口?親としてできる最適な対処法とは

歯が生えだす1歳前後の赤ちゃん、急に受け口やしゃくれ口に見えて「どうしよう…」と思うママさんが多いのです。

「小さいうちに何とかしてあげたい!」と思うのが親心でしょう。

でも、赤ちゃんはこれから成長します。

まずは落ち着いて、どうしたらいいのか考えてみましょう。

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赤ちゃんの受け口、しゃくれはその時だけ!!

赤ちゃんの受け口が気になったのは、前歯が生えた頃ではないですか?赤ちゃんの歯は、普通は前歯から生えます。上と下の前歯が揃うと、自然と上と下をかみ合わせようとします。その時に、下あごを突き出したような格好になります。その瞬間をみると、赤ちゃんがしゃくれているように見えてしまうのです。

だから、その受け口やしゃくれは無意識に、でもかみ合わせが決まるまでの間の一時的なしゃくれにすぎないことが多いのです。

奥歯が生えてしっかりとかみ合わせが決まるまでは、あまり心配しないで見守ってあげましょう!

実際に、大きな子供のしゃくれの割合は?

じゃくれだけでなく、かみ合わせが悪いのを不正咬合というのですが、厚生労働省が平成23年に調査をしています。(この結果が最新です。)

その中で、しゃくれに該当するのが「反対咬合」といいます。12歳~20歳の男女の不正咬合のうち、反対咬合はわずかに2.4%とかなり低いのです。比較のためにいうと、出っ歯と言われる上顎前突は12.9%です。

(参考:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-06-001.html

大人はもっとしゃくれの人がいる?

上の数字を見た時に、「でも、大人ってもっとしゃくれてる人多いよね!?」とママさんもいますよね。私もそう思いました。実は、しゃくれは大人になってから、だんだんとしゃくれになる人も少なくないのです。

あごのしゃくれている人とそうでない人では、骨格にはさほどの差はないことが多いのです。大人になるまでの長い時間をかけて、しゃくれになっているのです。虫歯をそのままにして、いつも噛むのに使う歯が同じ方向だったり、うつぶせや横向きなど眠る方向による圧迫があったりして、しゃくれになるケースがほとんどなのです。

しゃくれや受け口の原因は、遺伝だとも言われています。自分自身、パートナー、両親に祖父母、身内にしゃくれている人がいるかも知れません。しかし、反対咬合が必ずしも遺伝するとは限りません。

赤ちゃんのしゃくれは3歳くらいまでは様子見

じゃくれを治療するとなると、マウスピースの装着や歯の矯正でしょう。歯医者さんに行くのは可能ですが、現実的に考えて1~2歳児の治療は思う様にすすむのでしょうか?

矯正するなら、歯型をとらなければいけません。

強制的に治療をすると、今後歯医者さんが怖くなってしまうかもしれません。

外科的に骨に治療をするとすれば、それなりの原因がわからなければお医者さんはしてくれないでしょう。

ちなみに、かかりつけの歯医者さんの話では、顔の鼻から上の骨の成長は、6歳まで急速に進み、6歳で80%ほど完成するそうです。

姪っ子ちゃんのケースだと

ウチの姪っ子ちゃんは、今小学校の低学年です。実はこの子、2歳前半くらいの時に「反対咬合では?」と母親が歯医者さんに連れていっています。

その時は気がつかなかったのですが、しゃくれではなく、ものごとを考える時にあごを出す癖があったようです。歯医者さんは、まだかみ合わせが固まっていないけど、ものすごく悪い兆候はないし、もし気になるなら、3歳になってからでも矯正は十分間に合います。とアドバイスされたそうです。

さらに、3歳から矯正をするのはかわいそうな気もするので、寝る時のマウスピースにしたらいかがですか?と提案されたそう。だから、もし治療をするとしても、3歳からでも大丈夫ですよ。

ちなみに、ウチの姪っ子ちゃん、矯正は嫌だから、自分で治す!と宣言したら、自然に治ってました。笑

まとめ

赤ちゃんは、成長段階です。心配になるのはわかりますが、しゃくれもその時だけかもしれないので、もう2度とみれないかもと思って見守ってあげましょう。

  • 1~2歳の赤ちゃんのしゃくれは、歯の成長による一時的なものの可能性が高い。
  • 12歳~20歳の男女の不正咬合のうち、反対咬合はわずかに2.4%のみ。
  • 大人のしゃくれは、噛み癖や寝相によるものであるのが多い。
  • 1~2歳の赤ちゃんの歯の治療は、じっとしていられないし、精神的なストレスを考えると現実的でない。
  • 早くて3歳くらいからの矯正などの治療でも、充分に間に合う。

なんといっても、小さい赤ちゃんの歯医者でのストレスは大きいでしょう。それがもとで、大きくなっても歯医者に行けなくなってしまうと、それこそ虫歯の放置でしゃくれになってしまいますよ。

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