赤ちゃんの夜泣きを止める方法ってなに!?

 「うちの子夜泣きがひどいんですよ~」

 「え!そうなんですか!うちの子も夜泣きすごいです・・」

 と、ママ友同士で会話したことありませんか??

 ちなみに、うちの子は今1歳2ヶ月ですが夜泣きしまくり。

 産まれてからほぼ毎日夜泣き。。()

 朝までぐっすり寝るっていうのなんて。憧れます(´;ω;)

 夜泣きをされたら、なかなか泣きやみませんよね・・

 スイッチが入ったかのように大暴れしたり。。

 ママは寝不足の毎日でしんどいですよね(*_*)

 そんな、悩めるママさんに朗報です♡

 赤ちゃんの夜泣きの止め方を紹介したいと思います★

そもそも「夜泣き」ってなに!?

 夜泣き = 夜に泣く ということではありません。

 ほとんどの人が夜中に泣くから夜泣きというと思っていませんか?

 

 正しくは、「原因が無いのに、突然泣き出すこと」です。

 この夜泣きには個人差があります。

 夜泣きを全然しなかった!という子もいます。

 反対に、2歳になっても3歳になってもまだ夜泣きをするという子もいます。

 早い子では3~4ヶ月頃から夜泣きが始まります。

 そして、1歳半ごろに徐々に夜泣きの回数が少なくなってくるみたいですよ。

夜泣きを止める方法って!?

  では、赤ちゃんが夜泣きを始めたらどうやって

 止めればいいんでしょうか。

 いくつかご紹介していきます~♡

 

1.3分ほど無視する

 赤ちゃんはよく寝言のひとつとして泣くことあります。

 泣き始めたからといってすぐに抱っこしたりするのはやめましょう。

 少し様子を見てください。 

 しばらくすると、また眠る場合があります。

 

2.抱っこしてあげる

 優しく抱っこしてあげて、心臓の音を聞かせてあげてください。

 そして、「ママここにいるからね」「大丈夫だよ」」

 など、優しく話しかけてあげるのもいいと思いますよ♡

 +抱っこしたままスクワットしてみてください♪

 縦に動いていたらいつのまにか寝てくれる可能性もあり♡

 

3.服を脱がせる

 服がチクチクして痛かったり、汗をかいて気持ち悪いと

 感じている時にとても有効です。

 布団が重いと感じている時にもこの方法で泣きやみます。

 

4.外に出る

 夜中に泣きだしたら、周りの人のことを考えると外出しにくいですよね。

 しかし、外の空気に触れるということは赤ちゃんにとっては、

 気分転換になるのでいいですよ♪

 

5.ドライブに行く

 日中でも、車に乗せて走っていると寝る赤ちゃん多いですよね。

 車の音や、振動が心地よくてすぐ眠ってくれます。

 ただし、街灯が明るすぎる場所や、騒がしい場所は刺激が強すぎるので

 避けて通るようにしてください。

 

6.思い切って起こす

 長い時間ぐずる場合は、一度電気をつけて明るくしてみてください。

 起こして、少し遊ばせて落ち着いたらもう一度寝かしつけをしてみてください。

 

7.授乳・ミルクをあげる

 赤ちゃんが安心して寝れます。

 お母さんが近くにいるんだなとそばで感じることができますよ。

 

8.オムツを替える

 最近のオムツは濡れていても不快にならないように進化しています。

 なので、オムツが濡れて気持ち悪くて泣くという事はあまりないかもしれません。

 しかし、オムツを替えることによって赤ちゃんは気分転換になり、

 すっきりして寝てくれることがあります♡

夜泣きをしないための対策方法!!

 できるなら、夜泣きしてほしくないですよね()

 朝までぐっすり寝てくれるほど嬉しいことはない。。ww

 そこで、赤ちゃんが夜泣きをしないための

 対策方法を紹介していきますね~!!

1.生活リズムを整える

 毎日朝は同じ時間に起きて、夜は同じ時間に寝るようにしましょう。

 なるべく、朝は7時には起きるようにして、

 夜は8時ごろには寝るようにしましょう。

 お昼寝の時間は成長によってバラバラですが、

 なるべく夕方の5時までには起きるようにしておきましょう。

2.朝と夜の区別をつける

 明るくなったら起きて、暗くなったら眠るというリズムを

 覚えさせるようにしましょう。

 朝、起きたらまずカーテンをあけましょう。

 そして朝日をしっかり浴びましょう。

 夜は、眠りにつく2時間前までにはテレビを消しておきましょう。

 そして部屋の中の電気を徐々に暗くしていき、

 今から寝る時間だよ~というのを覚えさせましょう。

3.寝る前にはスキンシップをとる

 寝かしつけるときには、ママとたくさんスキンシップをとりましょう。

 絵本を読んであげたり、お話をしたりなんでもいいです。

 このスキンシップによって赤ちゃんは安心して日中に起きた興奮や

 刺激を和らげることができます。

最後に

 赤ちゃんのが毎日夜泣きすると、ママにとってはつらいものです。

 睡眠不足が続くと、育児や家事やること全てが嫌になって、

 投げ出したくなるときがありますよね。 

 そんな時には、思い切って旦那さんや、おじいちゃんおばあちゃんに

 頼って、少し体を休めるようにしてください。

 

 夜泣きされるとしんどいですが、自分なりの対策をして、

 一緒に頑張っていきましょう!!!

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