家庭用シェルターの値段と買い方は?核&津波対策【必見】

近年では核に関するニュースを見る度に不安になる情報が流れてきてます。
日本では今後大地震による津波被害も想定されます。
自分を守るために出来ることは少ない・・・
このまま時代の大きな流れに身を任せるしかないのでしょうか?
いいえ、実はそんなことはありません。
今は家庭用シェルターなどもあり自分の身を自分で守れる時代です。

では、まずはそもそも現在私たちに訪れている危機について見ていきましょう。

トランプ大統領の攻撃宣言

2018年4月14日、アメリカのトランプ大統領は「シリアへの攻撃が完璧に完了した」と自身のtwitterに投稿しました。
攻撃の理由はシリアのアサド政権が化学兵器を使用し、世界の脅威となると判断したからです。

コレを受けて英・仏はアメリカの攻撃に賛同・支援表明しましたが、
ソ連時代からシリアと友好関係の立場にあったロシアは
「主権国家に対する侵略行為・国際憲章違反だ」と強く批難しました。

シリア軍とロシアの報道によると、
「約100発のミサイルの内約70発は撃墜した」と述べ、大きな被害はなかったと報道しています。

ですがアメリカの攻撃を火ぶたに、両勢力の抗争がさらに激化すると予想されています。
このままでは第三次世界大戦が開戦されるかもしれません。

日本も他人事ではない「米朝戦争」の可能性

シリアなどの中東をめぐっての争いは日米安保条約があるとはいえ、日本には直接的に関係のあるものではないだろう。
そんな風に思っていませんか?

戦争が行われる戦地が遠いほど、日本に及ぶ被害は少ないだろうと思いがちですよね。

ですがトランプ政権は日本のすぐ近くに位置する、ご存じ「北朝鮮」ともかなり緊迫した状態となっています。

北朝鮮のミサイルはアメリカのグアム基地にも到達するという宣言を受け、
トランプ政権は2017年8月に
「グアム基地のアメリカの爆撃機は北朝鮮への先制攻撃の準備を整えている」と述べました。

何度も核実験を繰り返し世界から孤立している北朝鮮に対して、
国連安保理は2018年1月に「追加制裁」を議決し、北朝鮮に対する原油等の輸出を90%カットしました。
これにより北朝鮮にとって資源問題がより深刻となり、北朝鮮は追加制裁に関して「戦争行為だ」と批難しています。

しかし本当は、アメリカは北朝鮮に対する資源輸出を全面停止にしたかったところを、
事実上北朝鮮を支援している側の中国とロシアが「全面停止したら北朝鮮は戦争を始める」と懸念し、
このように少しだけ緩和した措置となったのです。

 

2018年4月9日、トランプ大統領は「5・6月頃に米朝首脳会談を開く」と宣言しました。
まだ北朝鮮の了解を得ている段階ではないですが、
その準備の為に米中央情報局(CIA)のマイク・ポンペオ長官が北朝鮮の首都平壌を訪問し金正恩と会談したと述べています。

ですが先日のシリア空爆の影響もあり本当に実現するかは分からない状態となっています。
シリア・北朝鮮には、世界を巻き込む大戦争のきっかけが存在しています。

もし米朝で戦争が起こってしまったら、近隣に位置する日本もアメリカに協力する事態となるでしょう。
それによって北朝鮮勢力から日本国土へ攻撃される可能性も否めません。

戦争は他人事ではなく、私たちの生活のすぐそばまで迫ってきているのです。

未来予想される首都直下地震・津波の恐怖

政府の地震調査委員会は「この先30年以内に関東地方にM7レベルの地震がくる可能性は70%」
という驚きの数字を公表しました。

東日本大震災・熊本地震の深刻な被害を目の当たりにしたばかりの昨今、
首都直下型地震が起こる可能性が30年とそう遠くない未来に予想されたことで
テレビでも防災に関する番組・報道がとても多くなりました。

しかし、地震直後の需要と比べてここ数年では喉元を過ぎたかのように、
住宅購入に関しての耐震設備を重要視する割合は20%と低いものとなっています。
日本人の「熱しやすく冷めやすい」性質が浮き彫りとなっています。

今が大丈夫だから、これからも何とかなるだろう。
そんな風に思って安全への投資をしないでいたら、本当の有事の際に困ってしまうのはあなた自身です。
いえ、困るどころか命を落としてしまう可能性も十分にあり得ます。

3.11では「大丈夫だろう」と逃げずにいた人たちが津波によって大勢亡くなり、財産も全て無くしてしまいました。

首都直下地震が30年以内に起こるという予測に対して、自分と家族の身を守るために出来る限りの準備が必要です。

有事の危機から守れるシェルター

スイスでは国が1963年に「地下シェルター」の設置を義務付け、今では普及率100%!
「もし世界で核戦争が起こった場合、生き残るのは一部の昆虫・数国の官僚・全スイス国民」と揶揄されるほどです。

一方で日本の地下シェルターの普及率は0.02%・・・。
地震大国であることも普及しなかった理由の一つになるかもしれませんが、
このままでは核戦争どころか大規模な自然災害に襲われただけでも大打撃を受けてしまいます。

戸建でも今から地下シェルターなんて作れないし、もう身の安全は諦めるしかないのか・・・。

そんなことはありません!
地下シェルターは難しいとしても、もしもの時の為に供えられる「置き型シェルター」は日本でも売られています!

残念ながら核攻撃に耐えられる置き型シェルターは無いのですが、
これがあるだけで地震・津波の際に家族の命と財産を守れることは間違いありません。

今すぐ買える!命を守るおススメシェルター3選

なんとその置き型シェルター、大手通販サイトのamazon・楽天で購入することができます!

その中でもおススメのシェルターをご紹介!
実用性を重視したランキングでお届けします。

 

【第3位】有限会社松ちゃん堂「防災・津波シェルター」
(税込 \2,138,400 +送料\360)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

防災 津波 シェルター
価格:2138400円(税込、送料別) (2018/4/20時点)

 

 

サッカーボールのような形状のシェルター。
コンパクトで設置スペースの確保がしやすい♪

意外と中は広々としていて、大人5~6人が入れます。

津波によって海に投げ出されても命を守れます!

 

【第2位】浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+(セーフプラス)600シリーズ
(税込¥ 6,998,400 + ¥ 300,000 関東への配送料)

シンプルな直方体の形状。
普段から通常の室内としても利用できるので、批難時の心的負担を軽減できます。
軽量構造なので設置場所の自由度も高く、屋上設置も可能です。

転覆復原・水面落下・衝撃強度・側面衝突・・・
様々な実験をクリアした高剛性・軽量構造のシェルター。
万が一ひっくり返っても元の位置に戻り、
船底に穴が開いても沈まない「不沈構造」となっています。

中も広くて安心!
高齢者・障害者・子供・ペット、どんな人でも安心して避難できます。

 

【第1位】津波避難シェルター:まんぼう
 (税込 \5,508,000  送料無料)

 

かわいらしいオレンジボートの形状!
緊急時救助を求める際にも一際目立ちます。

普段から家のアスレチックとして子供の遊び場にもできますし、
車のキャリーでけん引できるのでちょっとした釣りにもボートとして使用できます。
基本は手漕ぎでの移動です(船外機を付ける場合は船舶免許が必要)

食糧・薬・毛布などの荷物をしっかり収納できるスペースに加え、
海水を淡水に浄水する浄水器も完備!
万が一海で遭難しても水に困らない安心構造です^^

 

【番外編】室内用木製組立耐震シェルターダブルタイプ 
(税込 \1,079,784  送料無料)

 

就寝中などの無防備な状態で大規模な地震にあっても、
倒壊した家から守ってもらえる小型シェルターです!
アフリカゾウ3頭乗っても大丈夫という驚異的な耐重構造となっています。
シンプルな木枠なので、和室にも洋室にも合うインテリアとしても活用できます。

さいごに

私たちの日常は常に変化し、時代はどんどん流れていきます。
この先起こりうる戦争や大規模自然災害などの有事から生き残るためには、
国が地下シェルターの設置に消極的な中、自分の命は自分で守るしかありません。

ですがネット通販でシェルターが買えるなんてビックリですよね(^_^;)
価格は数百万とそれなりにかかってしまいますが、
購入ボタンをぽちっと押すだけで自分や家族の命の安全が手軽に買えるのなら安い買い物ではないでしょうか。
大切な人の命に代えられるものはありません。

実際に有事になってから慌てて行動してももう既に遅いのです。

是非一度この機会に、この先の未来を見据えて生き残るための対策を考えてみてください。

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